Day 2 牢屋の鍵を盗みたい
勢いで続けてみました!
もっと上手くかけるように考え中です。
そのうち読みやすくなると思うので読んでみてください!
魔王に捕まってしまった勇者、藍雨。拷問付き牢獄生活から逃げ出すための計画を立て始めた。
「いたた…。くそー、なんでケツバットなんて極悪非道なことできるんだ。こんなところさっさと逃げ出してリベンジしてやる。」
「まずはそうだな。この牢屋から脱出する手段を考えよう。」
考えること数分。
「そうだ。あの見張り、二人とも結構あほだったな。今も寝てるし。鍵盗めそうじゃね?」
見張りのセソとタチツは檻の前で寝ている。それも人をダメにするソファでだ。これは盗むチャンスだ。
すかさず藍雨は手を伸ばす。しかし…鍵をどっちが持ってるか分からない。さらには鍵をどこに隠し持っているか分からない。
「手探りで探すか。」
まずはセソから探す。セソの胸ポケットに手を入れる。
「起きないでくれよー。頼むぞ鍵あってくれー。」
声は出さない方がいいと思うが何故か祈りながら探す。
「無いかあー。」
どうやらセソは持っていなかったようだ。続いてタチツを探る。
「あ!」
これは!?あったのか!?
「なんだよこれ。こいつプリクラ撮ってるぞ。」
どうやらハズレのようだ。…しかし!
「あった!あったあった!鍵だ!」
鍵はタチツのズボンのポケットに!…が、ここで事件が。
「あいたたた!腕が格子に挟まった!抜けないどうしよう。」
「おい!なにをしている。」
「ん?なんだ?あ!おい!今すぐ鍵を奪い返せ!」
「違います。違います。違うんです。」
セソとタチツが牢屋へ入ってくる。藍雨は隅へと追い詰められてしまった。藍雨は勇者らしくもなく土下座しながら許しを乞う。
「違うんです。許してください。」
「違くねえだろ!鍵盗もうとしてただろ!」
「許すわけねえだろ!」
「だって鍵とれそうな感じで寝るからあ!」
今日のお楽しみタイムは少し早まったのだった…。
読んでくれてありがとうございます!
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