第9話 新規小説投稿準備開始
新規小説を実際に投稿しようとして、新しく感じたことを追加投稿します。
いよいよ、小説の投稿準備ができたので、本格的に投稿を開始しようと思います。
そこで、以前書いたこの「初めて連載小説を投稿するまで」を読みながら投稿準備を進めようと思い読み返してみました。なんと、自分の書いた文章ですが、さっぱり分かりません。
最初に、何をすべきなのかが書かれていないのですよねぇ。……がっかりです。
原因は、分からないまま「兎に角投稿してみて」からの経験を書いてるだけなので、肝心の最初にすべきことが書かれていなかったことです。ただ、「投稿ボタン」を押しても直ぐには投稿されないと書いてあったから、それだけが頼みの綱です。
【最初にすべきこと】 すべきことと言うか、何をすればいいのか、です。
1.「新規小説作成」をクリックして、「作品タイトル」を入力。
2.小説本文を入力してから、新規保存する。
3.「執筆中小説」に入って、編集をする。
ここは何度でも繰り返すことが可能。
4.完成していなくても、保存後「投稿」ボタンをクリックすると
投稿準備の設定画面になる。
※まだ、直ぐには投稿されないので、心配は不要。
5.「年令制限」「種別」を選択して、次へ。
6.「おすすめキーワード」を選択して、次へ。
7.「ジャンル」を選択して次へ。
8.「あらすじ」「キーワード」等を登録して、
「作品タイトル」「サブタイトル」を入力します。
※「作品タイトル」は小説のタイトル。
「サブタイトル」は「第〇話 〇△」つまり各話の題名。
9.「前書」「後書」は任意。
「予約掲載設定」をしないと直ぐに投稿されてしまうので、要注意。
10.「代表作設定」を選択して投稿。「予約掲載設定」をしないと
即投稿されてしまう。
1から3までは感覚的に難しくない。ここで、注意すべきは、「タイトル」のことだ。
「新規小説作成」のページでは、「作品タイトル」覧しかないので、「第1話 〇△」と書けば「作品タイトル」覧に表示されてしまう。言い換えれば、初めて書くときは、「作品タイトル」覧には、小説のタイトルそのものを書くのだ。ただし、変更できるから、焦ることはない。
間違えて「第1話 〇△」と書いてしまっていたら、「サブタイトル」欄にコピペすればいい。そして、2話目以降は、「作品タイトル」覧へは「第2話 △□」と書けばいい。
「後書」へは、皆さん「いいねをお願いします」的なことが書かれている。
「予約掲載設定」で、日付を先にしておけば、直ぐには投稿されないので、落ち着いて編集などが可能。日時をプログラム投稿できるので、便利だと思う。
「代表作設定」だが、既に設定されている場合は、上書きされるので意識しておくべきだろう。ただ、今回は、予約設定したので、この場合は代表作の設定はできない。後日、するのだと思う。