表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
初めて連載小説を投稿するまで  作者: 湯川 柴葉
【後編】 自分の投稿方法を探る
5/11

第5話 スタンダードな連載方法

投稿方法が段々と分かってきました。

ここまでで、初回投稿から連載方法までは、何とかなりそうです。

 ここまでの体験で、私なりの連載投稿の標準的な原稿作成方法を決めました。勿論、私だけの勝手な結論ですから、これが正しいとか言う積もりはありません。また、経験を積む中で考えも変わるかも知れないので、これは()()()()()です。


 第2話以降は、「新規小説作成」で原稿を作成することが安心です。理由は、次のとおりです。


 ① 書いている途中で「新規保存」のあと「編集する」⇒「上書き保存」

   を繰り返すことができる。

   「作品タイトル」には「サブタイトル」の内容を書いておけばいい。

 ② 「次話投稿」からだと、一気に投稿(または予約投稿)になってしまう。

   一歩間違えると即投稿になってしまう(第2話がそうだった)。

 ③ 「新規小説作成」で作成したデータは、それぞれ独立したデータファイル

   として保存されることになると思いますから、いつでも修正や加筆等を行う

   ことが手軽にできます。

   ――「次話投稿」では予約投稿以外は投稿されてしまうので、管理が面倒。


 私の場合は、「第〇話」をタイトルに付加しているので、順番が分からなくなることもないので複数あっても心配はありません。寧ろ、「執筆中小説」というタブは、その為にあるのではないかと思います。


 そして、この方法は、「本文/フリーメモ」という機能にも通じているのではないかと思うのですが、「フリーメモ」も「本文」と同等に扱われていることから、「フリーメモ」として適切なタイトルを付加しておけばいいことを示唆しています。


 つまり、私としては、数話先に出てくるであろう文章を、思い付いた時点で「フリーメモ」として保存しておき、時期がきたらタイトル名を変えて加筆していけばいいという使い方ができる便利な機能に思えます。


 あるいは、本当にメモとして使うこともできるわけですし、不要になれば削除できるメモです。


 ここまで考えてると、この「小説メニュー」は中々よく考えられたシステムなのだと気付きました。どこかにそういう説明が具体的に書いてあるのかも知れませんが、私は発見できませんでした。説明をしっかり読めば分かるのでしょうが、実体験していない段階では案外気が付かないものです。


 慣れるということは、そういったことも含めて理解が進むということなのでしょうね。


 そうは言っても、「次話投稿」ボタンが、編集画面にないのは残念です。


 ――いや、分かっているのですよ、ここは場所が違うのだということは。ここは、連載だけでなく、あらゆる小説原稿を作成したり修正したりする場所ですから。「次話投稿」したいなら「投稿済み小説」タブに行ってやればいいのだと。でも、「投稿」ボタンがあるものだから、つい思ってしまうのですよね。




ここまで読んで下さった方がおられましたら、ありがとうございます。

元々読者はいないと思って書いている投稿練習ページなのですが、不思議にアクセス数があるようなのです。読まれずにタイトルページだけ開いて空気のように通り過ぎているだけかも知れません。

もし読んで下さっているならば、「いいね」でも「★」でもいいのですが、一度だけでもポチをしていただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ