第4話 新規小説作成から下書き
第3話は「次話投稿」から作成しましたが、今回は「新規小説作成」から下書きを作ったのち、「次話投稿」を立ち上げて、この下書きを取り込みます。
第2話が即投稿になってしまったので、この第4話は蛇足みたいな投稿になってしまいました。
現在、これを書いている時点で、第3話は予約投稿として校了になっています。
そして、この第4話は、「次話投稿」からではなく、「新規小説作成」から入って書いています。この画面では、「保存はこまめに行ってください」と表示されていますが、「新規保存」が表示されているのですよねぇ。次からは「上書き保存」と出てくるのかしら? ちょっと、試してみます。
あ! 素敵です! 「新規保存」ボタンをクリックすると、「編集する」「プレビュー」「投稿する」が表示されて、画面は閉じたりしません。そして「編集する」から、また元の作成画面と同じに戻りますから、全く違和感はありません。
この原稿は、作品タイトルが「第4話 新規小説作成から下書き」というタイトルになっていますので、基本的には全く別の小説という扱いなのですよね、きっと。ただし、何も他の情報を入れてないから、気分的には宙に浮いている状態なのでしょうか?
このあと「上書き保存」してから「投稿する」をクリックすると、詳細な情報を選択したり入力したりして、独立した別の小説になってしまうわけですよね。
そして、「上書き保存」したあと、これには手を加えずに「次話投稿」から入りなおして第2話でやったように、これを取り込むと「作品タイトル」に書いた「第4話 新規小説作成から下書き」が「サブタイトル」に取り込まれるはずです。
というわけで、ここで上書き保存して予想どおりになるかどうかを確認してみます。
でも、このままでは「次話投稿」のある画面が表示されないのですよね。何故ないのでしょう?
少なくとも、「投稿する」ボタンでは完全に別の小説になってしまいます。
今、考えられる方法は、上にある「小説メニュー」の「投稿済小説」をクリックして、その中にある「初めて連載小説を投稿するまで」を開き、そこで「次話投稿」を選択するしかないようです。
具体的には、「執筆中小説を投稿する」で、この原稿を選択するとサブタイトルに「第4話 新規小説作成から下書き」が取り込まれるので、目論見通りになる。前書き・あとがきなどを入力して、予約投稿日時をセットすれば完了します。
予約投稿も無事設定できました。何回分予約登録できるのかは分からないけれども、今回は目標達成。