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初めて連載小説を投稿するまで  作者: 湯川 柴葉
【前編】 新規投稿 と 連載投稿
1/11

第1話 サブタイトルで焦る

小説じゃないかも知れない投稿です。

初投降後、検索してみたら結構同じようなのがあるみたいですから、規約違反ではないですね。

本格投稿できるようになるまで、ここで鍛錬します。

読者はいないだろうとは思いますが、気にせず――誰もいないなら気にならない――に書きます。

もしかしたら、誰かのお役に立てるかも知れません。

 今まで「小説を読もう」で楽しんでいたのですが、自分も書いてみようと思い立ち、偶然見つけた投稿サイトのエディタを利用して執筆を始めてみました。投稿開始のタイミングが分からないまま、ほぼ90%を書いた段階で某投稿サイトに投稿を開始してしまいました。


 「小説を読もう」には膨大な量の投稿があり、駄文は埋没するから投稿しても読んで貰えないだろうと思っていたのですが、現在投稿しているサイトでも読者は大して増えていないので、同じことです。そこで、大量の小説の中に埋没してもいいからと割り切って、何事も挑戦だと最大サイトのここに投稿してみようと思いました。


 ところが、「作品タイトル」は全体のタイトルだと推測できるものの、連載の場合の「第〇話」はどこに書くのだろうか? 多分「サブタイトル」がそれに該当するのだろうけれど、どこにあるのかも分からないなど、戸惑っています。


 そこで、初心者の体験談として「連載小説」という設定で数話になるかも知れないけれども書いてみることにしました。原則として、各話の字数は1000文字以下程度を目安としておこうと思います。


 字数については、この本文枠の欄外下にリアルタイムで表示されているので簡単に把握可能。


 ルビ(るび)は、入力補助機能をクリックすると傍点とともに現れたので問題なし。


 ここで、ルビの表示を確認するたために「プレビュー」ボタンをクリックしてみました。ルビは正常に表示されたのですが、「サブタイトルを入力するとここに表示されます。」と「前書きを入力するとここに表示されます。」という表示枠が新たに表示されました。


 むむ。「サブタイトル」が「第〇話」などを表示するところらしいと分かったのだが、どこで入力するのだろう? 「小説を読もう」で色々な投稿を読ませて頂いているときに、そもそも「第〇話」のような表現がない場合が結構あった。不思議だなぁと思っていたのだが、これを発見できなかったから何も書いてないのだろうか? などと失礼なことを考えたりしました(ごめんなさい!)。


 書き始める前に、「連載」とかを選択漏れしたのだろうか? とりあえず、ここまでで一旦「新規保存」をして閉じてみよう。――閉じてから、色々と探しても分からない。前書き等は「投稿小説初期設定」で記入できることは分かったのだが、サブタイトルらしい入力欄は見つかりません。


 あれ? さっき、前書きを書いたのだけど、プレビューを見ても出てないぞ? ちゃんと「初期設定保存」をしたので前書きのデータは残っているのに、反映していない。なぜだろう? マニュアルは、それなりに読んだつもりなのだが、どこか大事な部分を見落としているのかも知れない。


 もしかしたら、最初のページを投稿しないとサブタイトル部分は出てこない? そんなことはないと思うのですよねぇ。第1話にだって、サブタイトルを付けたいもの。入口で間違えたのかも知れません。もう一度、最初からやり直してみようと思います。


 でも、その前に、このページ(第1話)を投稿してみます。新しい発見があるかも知れません。

サブタイトルの入力方法が分からないと思っていましたが、いざ投稿ボタンをクリックしてみると、直ぐに投稿されるのではなく、まだまだ条件を設定する箇所がありました。

そこで、分かったのですが、この原稿は、小説じゃないから投稿してはいけないのではないかと疑問に思いました。でも、書いたらいけないことを書いてるわけじゃないから、いいかも知れないと思って投稿ボタンを押してみます。

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