第88話 ウイポ10 2024と桜花賞結果
発売開始から1週間あまり。
早くもウイポ10 2024、クリアしました。
無事に、エンディングまで達成。
今回は引継ぎがあった割には、苦労しました。特に、秘書の吹里谷芽愛の結婚条件。確か9 2022の時はアメリカの「BCを全てクリアする」が条件だったのに、今回からは、これに加えてさらに「JBC4レースを全てクリアする」が加わり、さらに難しくなってました。
特に2歳戦が難しく、「早熟で強い馬」を育てないと、クリアができないのです。ということで、毎年挑んでる間に、時間がかかり、ようやくクリアして、結婚までこぎつけた時には、10年。プレイヤーは30歳。
まあ、それでも一般的な結婚適齢期ではありますが。
ということで、またダウンロードコンテンツを使って、子供の性別と職業を操作。
前回まで、3人とも女の子にしてた(我が家は伝統的に男ばかり産まれるので、せめてゲームでは女の子にしたかった)んですが、確か女の子を騎手にすると、産休で休み、その期間勝てなくなるので、特にリーディングジョッキーになるのが難しい、「日本の騎手」は、男にしようと思い、3番目の子供だけ男にしました。
顔グラフィックを選べますが、男の子も女の子もそれぞれ2つくらい、増えてました。
そして、相変わらず男は「ネタ」のような変顔が多い。
ゲームは1973年からスタートし、1988年まで進めました。
その間、勝手に競馬ブームになるハイセイコー以外では、ホウヨウボーイが大活躍して、競馬ブームを発生させました。
そして、1988年。あのオグリキャップが大活躍!
前回、このオグリで米国に挑んだら勝てたので、今回も日本所属のまま2歳から遠征。3歳になったら、米国三冠を狙いました。
前作でも達成しましたが、見事、オグリキャップが米国三冠を達成。
オグリキャップは、ゲーム中では最強というくらい強く、芝もダートも距離も、適性も関係なく、とにかくどこでも勝ってくれます。
それを知ってたから、狙ったんですが。
ということで、ポイントを稼ぎ、もうすぐオグリキャップで競馬ブーム発生か、というところで昨日はやめました。
簡単に言うと、「めちゃくちゃ活躍したら競馬ブームが起こる」というのはわかりました。
自家生産馬では、ホウヨウボーイとテスコガビーの仔、三冠配合の「春雷」、プリンセスナウシカを生産し、見事に親子2代の牝馬三冠を達成。
やはり自家生産馬が活躍すると嬉しいですね。
ということで、まだまだ競馬史50年のうち15年くらい。長い上に、ほとんどスキップしてないので、全然終わりません。
エンディング条件は満たしたのですが、問題は「全レース制覇」。特に「2歳の6月」の海外レースというのがあり、これがかなり無理ゲー。
そもそも国内最速でも6月1週目にデビュー。海外だとさらに遅れるのに、6月2週目に海外レースがあります。
国内から遠征するには、1週置かないといけないというルールがあるので、仮に6月1週目の新馬戦で勝っても、そのレースには参戦できないのです。
ということは、海外牧場で生産するしかないのですが、海外ではどうしてもデビュー、というか昇格して、プレイヤーが指示できるようになるには時間がかかるのです。
どうやってクリアするのかわからず。もっとも、この「全レース制覇」は別にトロフィーも関係ないし、ただの自己満足なのですが。
さて、先日の桜花賞。
「賭けないと当たる」んですね(笑) まあ「競馬あるある」ですが、この日、予想だけして馬券を買ってなかったんですが。
ステレンボッシュとアスコリピチェーノを予想してました。
いや、見事に的中。もっとも配当低いですが。
大抵、「賭けると負ける」のに「賭けないと勝つ」んですね。プレッシャーがないからかもしれません。
次回は、皐月賞を賭けますが、まだ全然予想してません。