第84話 ウイポ10 2024と地方競馬
いつまで続くんだ、ストーカー(笑)。
というくらい、ウイポ10 2024を追いかけてますが。
あ、前回の記事を修正。
ジャンタルマンタルは、「緑札」でした。
ついでに追加情報。
・ミックファイア(忘れた→銅)
前作の評価は忘れましたが。え、まさかの銅。あれだけ勝ったのに? まあ、地方では勝ったけど、中央では負けたからなのか。
・ドウデュース(銀→金)
さすがに金になりました。凱旋門賞では散々だったんですが、国内では勝ったからでしょう。
そして、今回、取り上げるネタは。
「地方競馬」です。
増えました、レースが。体験版で調べた限り、地方競馬で増えたレースを以下に挙げます。
※( )内はグレード。他に距離、開催時期など
・ブルーバードカップ(JpnⅢ) ダート・1800m、1月3週
・雲取賞(JpnⅢ) ダート・1800m、2月3週
・京浜杯(JpnⅡ) ダート・1700m、3月4週
・兵庫女王杯(JpnⅢ) ダート・1900m、4月1週
・羽田盃(JpnⅠ) ダート・1800m、3月4週
・東京ダービー(JpnⅠ) ダート・2000m、6月1週
・不来方賞(JpnⅡ) ダート・2000m、9月1週
・ジャパンダートクラシック(JpnⅠ) ダート・2000m、10月1週
このうち、ブルーバードカップと雲取賞は、羽田盃の、不来方賞は、ジャパンダートクラシックのそれぞれトライアル競争。
そもそも元々「南関東3歳三冠」という物があり、これを整備して今年、2024年から「3歳ダート三冠」になりました。
その対象レースが「羽田盃」、「東京ダービー」、「ジャパンダートクラシック」(旧ジャパンダートダービー)になりました。
これは、地方・中央関係なく参加できるそうです。
ということで、今回、「ダート馬」にスポットが当たっている気がするので。
過去、強いダート馬、地方馬を調べてみました。
恐らくこれらの馬を手に入れれば、地方のダートレースは勝てるはず。
まずは、手っ取り早く、「南関東3歳三冠」を制した馬を紹介。
※( )内は達成年
・ヒカルタカイ(1967年)
・ゴールデンリボー(1975年)
・ハツシバオー(1978年)
・サンオーイ(1983年)
・ハナキオー(1986年)
・ロジータ(1989年)
・トーシンブリザード(2001年)
・ミックファイア(2023年)
これら8頭が南関東3歳三冠を制してますが。ヒカルタカイは古すぎて使えず。ゴールデンリボー、ハツシバオー、ハナキオーはいます。
サンオーイ、ロジータは前作でもいましたが、確かに強かったです。
他は、使ったことないのでわかりません。
そのほか、主に地方のダートで強かった馬を、1973年から遡ってたどって行くと。(一部、中央も入ってます)
※( )内はその馬が産まれた年
・トウケイホープ(1976年)
・カウンテスアップ(1981年)
・フェートノーザン(1983年)
・チャンピオンスター(1984年)
・カリブソング(1986年)
・スイフトセイダイ(1986年)
・ナリタハヤブサ(1987年)
・トウケイニセイ(1987年)
・メイショウホムラ(1988年)
・ダイナレター(1989年)
・ホクトベガ(1990年)
・ライブリマウント(1991年)
・アブクマポーロ(1992年)
・メイセイオペラ(1994年)
・フジノマッケンオー(1994年)
・ブロードアピール(1994年)
・ウイングアロー(1995年)
・トーホウエンペラー(1996年)
・ノボジャック(1997年)
・ゴールドアリュール(1999年)
・コスモバルク(2001年)
・フリオーソ(2004年)
・トランセンド(2006年)
・ベストウォーリア(2010年)
・アポロケンタッキー(2012年)
・ゴールドドリーム(2013年)
・ルヴァンスレーヴ(2015年)
・クリソベリル(2016年)
・カフェファラオ(2017年)
・ウシュバテソーロ(2017年)
・テーオーケインズ(2017年)
・レモンポップ(2018年)
・キングズソード(2019年)
などなど。
ゲーム上のデータをざっと見た感じでは、トウケイニセイ、メイセイオペラ、アブクマポーロなどは評価が上がってました。いずれも銀札扱い。
ちなみに初登場の「不来方賞」は、岩手競馬を代表するレース。
過去に、スイフトセイダイ、モリユウプリンス、メイセイオペラなどが勝ってます。
地方競馬にスポットが当たるというのは面白いですね。
そして、今回もまた私は「ハルウララ」を鍛えることでしょう。史実通りに1度も勝てない、かと思いきや前作では2勝くらいさせてあげました。まあ、相変わらず「スタミナ」以外は弱いんですが。
もっとも、高知競馬に関しては圧倒的にレース自体が少ないので、遠征させますが。
ゲームで、ハルウララの血統を繋ぐ、というのも面白いですね。