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競馬好きの独り言  作者: 秋山如雪
82/122

第82話 ウイポ10 2024 体験版最速情報

 ということで、もうやりました。


 わざわざ前日に早寝して、当日に早起きして、早朝にダウンロードして実施。


 すみません。前回の投稿で「体験版からロードするより、1からやった方がいい」と書きましたが、どうやら体験版のセーブデータをロードしても、あまり変わらないことが判明しました。


 というのは、前作、前々作をやっていた人で、30年以上やり込んでいた人なら、お守りの数が相当数溜まっているので、それを体験版で引き継いで、そのまま1年目を終えて(体験版は1年目の12月まで)も、結局、お守りは50個以上残っている可能性があるので。


 ということは、その体験版のデータを読み込んで、2年目から本編をやってもあまり変わらないわけです。

 ただ、最初からやってもあまり変わらないので、どっちでもいい気がしますが。


 実際、面倒なので、私も多分体験版のデータから続きをやります。


 で、とりあえず最古の1973年シナリオからやってみました。


 進化してますね!


 前作と同じところも多数ありますが(面倒だから知ってるところの説明はスキップしてました)、競馬ブームや競馬ヒストリア、アイドルウマップなど。


 特に面白いのが競馬ブームとアイドルウマップ。


 1973年から始めると、4月にいきなりムービーが入り、「ハイセイコー」の説明が入りました。


 そして、一気に競馬ブーム到来。この競馬ブームになると、様々な恩恵があり、調教やレースに影響するんだとか。


 ちなみに、「ハイセイコー」と「オグリキャップ」だけは「固定で」競馬ブームになるそうです。他は活躍次第で、競馬ブームになるとか。


 そして、アイドルウマップ。


 前々作に「決戦図」というのがありましたが、これをさらにわかりやすくしたのが、アイドルウマップとも言えます。


 世間やトレセンなどの評判があり、これが上がると能力にも影響します。


 さらに詳細になり、ランキングにしているので、自分の馬がどのくらい人気があるのか、一目瞭然。


 これはなかなか面白いですね。


 例によって1年目の3月から「幼駒」と「繁殖牝馬」が買えるので。


 早速、幼駒ではテスコガビーを入手。前作から選べましたが、前作でめちゃくちゃ活躍してくれたので。


 繫殖牝馬ではソシアルバターフライとワカクモを入手。この2頭はそれぞれトウショウボーイとテンポイントの母で、4月に産まれます。(グリーングラスは忘れてました)


 さらに、ネヴァーナルビー(オグリキャップの祖母)、スイートルナ(シンボリルドルフの母)を入手。


 繫殖牝馬では、このシリーズで毎度おなじみのスターロッチ、トウメイを入手。この2頭は特に仔出しがよく、自家生産馬でいい馬が産まれる可能性が高いのです。


 ということで、早くも1年目を終わらせました。


 新キャラでは、アイドルの汐見空が出てきたり、宝塚一族の宝塚舞子が出てきたり、とシリーズをやってる人にとっては、面白い新キャラが登場。

 宝塚舞子は、恐らく宝塚菊夫の妹でしょう。


 さらに、「大井の帝王」こと的場文男が登場し、3歳ダート三冠の説明もありました。


 なお、昨年デビューした新人女性ジョッキー、小林美駒騎手と、河原田菜々騎手も収録されてましたが、どっちがどっちかわからず。今村聖奈騎手にいたっては、前作でわざわざアップデートされて実名化されてたのに、何故か仮名の方に戻ってました。


 これで、しばらくはこのゲームにどっぷりとハマることでしょう。今風に言うとまさに「沼」ですな。


 しかし、1973年と言えば、今から50年以上も前。つまり、現在までたどるには半世紀もかかる! それでもじっくり楽しむため、私はスキップはほとんどしないですけどね。(現代に追いついたらスキップ)


 現在活躍している馬からたどるとすると、それこそ何代も前の母までたどる必要があり、まさに「日本競馬史」の集大成。


 レース映像も進化し、競馬場の観客の歓声がリアルでしたし、映像も録画できます。


 ウイニングポスト10 2024の発売日まで残り2週間。


 今から綿密な計画を立てて、挑みます。もはや毎年やっている、ライフワーク的なゲーム。

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