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競馬好きの独り言  作者: 秋山如雪
77/122

第77話 新・競馬小説予告編

 ということで、「ミラクルジョッキー」が思いのほか、評判が良かったので。


 新しい競馬小説を書くべく、現在、密かに準備中です。


 その前に溜まりに溜まった現・小説群を完結させてから公開したいところですが。そうしないとどんどん溜まっていく一方なので。


 とりあえず「清算」してから公開するので、恐らく4月頭になりそうです。


 ただ、これは前から考えていたことです。


 もっとも、「ミラクルジョッキー」は割と、というか、かなり真面目なシリアス路線を取りましたが、今回は真逆のコミカル路線です。


 そして、舞台は「過去」、つまり1990年代後半から2000年代後半頃を予定しています。


 これには理由があり、「スマホを使いたくない」という理由のためです。


 逆にガジェット(道具)として使いたかったのは「スポーツ新聞」、「競馬新聞」、「ラジオ」の類。


 スマホが普及してしまうと、これらのガジェットが使えなくなるので。

 むしろ、これら「新聞」を有効手段として使う方が面白い、と考えたので、過去にしてます。


 舞台は平成時代の中頃になりますね。


 そして、主人公はオーナーブリーダー側。前回は、騎手目線で1人称で描いてますが、今回はオーナーブリーダー目線で、3人称になりそうです。


 その方が、登場人物の内面を描きやすいというのもあります。


 主な舞台は、北海道。


 私の地元なので色々と書きやすいというのがあります。また、オーナーブリーダー自身が、北海道にいる場合、あまり地元から動かないのだとか。


 もちろん、東京にいるオーナーブリーダーや馬主もいます。


 ただ、彼らは基本、忙しいので、わざわざ競馬場まで足を運ぶことは少ないのだとか。


 最近では、高額納税者である元・プロ野球選手が馬主になっていたりしますね。


 ある意味、オーナーブリーダーや馬主は、競馬好きにとっての「夢」で、しかも普通は一生叶わないまま終わります。


 一口馬主ではなく、本物の馬主。


 これを描きたいのです。


 参考にするのは、もちろん「ウイニングポスト」シリーズ。もっとも、あんな派手なことは普通はできません。


 あと、同じくスマホアプリでたまにやってる「ダービースタリオンマスターズ(ダビマス)」も参考にする予定です。


 今回も架空馬中心で、実在の馬は出しません。


 あと、前回はあまり使わなかった「冠名」を使います。まあ、早い話、「馬名を決めるのが面倒」というだけですが。


 では、しばらくお待ち下さい。


 今回は、多分、「笑いあり、涙あり」の物語になるはずです。

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