第64話 暇つぶしのウイポ9 2022、競馬情報ほか
ウイポ10は、トロフィーコンプして飽きてきたし、ネットでダウンロード購入した「セーリングエラ」という大航海時代のゲームは、中国製のためか、途中で読み込まなくなり、腹が立って辞めた(一応、クリアはした)し、かと言って、ゲーム購入してると金がなくなるので。
今さらウイポ9 2022をやり直してます。
というのは、唯一「9大栄誉」だけが取れず、トロフィーコンプしてないので。
これは、
・優勝カップ・コンプリート
・スピードS以上、能力平均A以上の馬
・同一種牡馬の産駒で同年日欧米三冠
・総合評価S【クラブ】
・BC全制覇
・世界最強馬決定戦10勝
・6つの無敗三冠全制覇
・子孫騎手による日欧米三冠制覇
・子孫調教師による日欧米三冠制覇
という、かなり無茶なもの。
特に「同一種牡馬の産駒で同年日欧米三冠」とか「子孫騎手による日欧米三冠制覇」とか「子孫調教師による日欧米三冠制覇」とか、無理じゃん! って思うので、まあチャレンジ的な目的でやります。
ついでに、まだ「6つの無敗三冠全制覇」をやってなかったので、まずはこれをやり、達成後に秘書「竜胆しおり」と結婚イベントまではやろうか、と。
6つの無敗三冠全制覇は、
・クラシック三冠
・牝馬三冠
・春古馬三冠
・秋古馬三冠
・米国三冠
・欧州三冠
になるのですが。
今回、1984年からスタート。
クラシック三冠と牝馬三冠は、比較的簡単にできます。この時代だと、サクラスターオーやメジロラモーヌがいるので。
春古馬三冠や秋古馬三冠もタマモクロスやオグリキャップで出来そう。
米国三冠は、イージーゴアを購入すれば恐らく可能。
そして、一番難しいのが、「欧州三冠」。
本当なら、1986年に活躍した「ダンシングブレーヴ」を使えば、出来ますが、開始後1年経たないと、海外牧場が出来ないので、時間的に所有できず。
エルコンドルパサー出現まで待つかもしれませんが、意外とエルコンドルパサーでも欧州三冠は無理だったりします。
何しろ、3歳限定の日本や米国の三冠と違い、古馬とも戦う必要があるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスや凱旋門賞があるので、大抵、古馬に負けるのです。
まあ、地道にやります。
さて、完全に男性社会である、競馬界にも男女平等の流れ、というか女性が活躍し始めましたが、調教師になった人がいるというニュースが出てました。
初の女性調教師、前川恭子さんという方。
どういう方か、ご存じないのですが、初めての女性調教師ということで、色々と注目を浴びそうですね。がんばってほしいです。
また、阪神ジュベナイルフィリーズには、永島まなみ騎手が参戦決定とか。
今年は、彼女、すごく伸びましたね。
元々、真面目で、ストイックな子らしく、同じ女性騎手ともあまり交流がなく、ひたすら競馬に打ち込んできたらしいです。確か今年は、46勝は挙げてるはず。
藤田菜七子騎手もそうですが、女性だからとチヤホヤされて、浮かれてしまう人は伸びないんですが、こういう人は期待できますね。
プロ野球でも、あまりにもチヤホヤされて、ダメになった選手(斎藤佑樹選手ほか)がいるので。まあ、斎藤佑樹選手に関しては、大学時代にすでに肩を壊していたという情報もありますが。
話が逸れました。
ちなみに、男性の若手だと、田口寛太騎手に注目してます。なんか、こう「昭和の高校球児」みたいな頭といい、顔といい、なんか好感が持てるんですよね、彼。
実際、結構がんばってるし。
まあ、競馬界なんて、結局、「世襲」がほとんどだから、それはそれで面白くはないと考えると、世襲でない人の方を応援したくなります。(もっとも田口寛太騎手も両親が騎手だったと思いますが)
これは、日本の政治家にも言えるんですが、「世襲」ってのは、メリットもありますが、デメリットの方が大きい、と個人的には思ってます。
世襲なんて関係ない世界にいる自分から見ると、言ってみれば「苦労しなくても親のコネで」と邪推してしまうんですね。そうじゃない人もいるとは思いますが。