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競馬好きの独り言  作者: 秋山如雪
60/122

第60話 牝馬三冠と、ウマ娘3期

 また久しぶりになってしまいましたが。


 今週末は、秋華賞。

 今年は、牝馬三冠の期待がかかる、リバティアイランドが出走するということで、いつもの年以上に注目しています。(去年もリーチでしたが)


 さて、牝馬三冠と一口に言っても、過去に日本の牝馬三冠を達成した馬は、6頭しかいません。


 しかも、秋華賞が出来たのは1996年なので、それ以前には「エリザベス女王杯」が3冠目に該当してました。


 以下、年度と牝馬三冠馬を挙げます。


1986年 メジロラモーヌ

2003年 スティルインラブ

2010年 アパパネ

2012年 ジェンティルドンナ

2018年 アーモンドアイ

2020年 デアリングタクト


 これに、今年、リバティアイランドが加わるかどうかが注目されています。


 ちなみに、さすがにメジロラモーヌはリアルで見てないので、記憶してません。スティルインラブは、正直、あまり印象に残ってません。


 次のアパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトはしっかり覚えてますが。


 なお、惜しくも牝馬二冠で終わった馬は、かなりいっぱいいるので、全部は挙げませんが、個人的に印象に残ってる馬を挙げます。


1997年 メジロドーベル(桜花賞のみ2着)

1998年 ファレノプシス(オークスのみ3着)

2006年 カワカミプリンセス(桜花賞不出走)

2007年 ダイワスカーレット(オークス不出走)

2009年 ブエナビスタ(秋華賞不出走)

2015年 ミッキークイーン(桜花賞不出走)

2022年 スターズオンアース(秋華賞のみ3着)


 この中では、カワカミプリンセス、ダイワスカーレット、ブエナビスタがよく覚えてます。確かに強かった。

 特にダイワスカーレットなんて、「可愛らしい牝馬」というより、「筋肉ムキムキの陸上選手」みたいなものですよ。

 ウマ娘で描かれてるような可愛い子ではないです。


 そのウマ娘、3期が始まったので見ました。


 キタサンブラックが主人公ということで、馬主の北島三郎さんが推してました。サトノダイヤモンドが準主役ということでしょう。


 ただ、第1話からネット民を賑わせたのが、実は「ドゥラメンテ」の登場。


 何故なら、「サンデーレーシング」では、ウマ娘で初登場だから。

 つまり、やっとサンデーレーシングがウマ娘に許可を出したのだとか。


 サンデーレーシング所属で、今後、出番が期待できる馬を挙げるとすると。


・ヴァーミリアン

・オルフェーヴル

・グランアレグリア

・クロノジェネシス

・ジェンティルドンナ

・ブエナビスタ

・ラッキーライラック

・ルーラーシップ


 あたりでしょう。

 特にスペシャルウィークの子の、ブエナビスタは出て欲しいし、ヴァーミリアンなんてダート中心だから面白そう。

 グランアレグリア、クロノジェネシス、ジェンティルドンナ、ブエナビスタ、ラッキーライラックなど牝が多いので、ウマ娘に出しやすいでしょう。


 ただ、やはり金子真人ホールディングスは許可してないようで。


・ディープインパクト

・ブラックホーク

・クロフネ

・キングカメハメハ

・カネヒキリ

・アパパネ

・マカヒキ

・ワグネリアン

・ソダシ


 あたりは、まだまだ出てこないんでしょうね。


 ちなみに、アプリゲームの「ウマ娘」自体は、もう全然やってません。


 だって、結局、「重課金しないと勝てない」のと、「同じことの繰り返しで飽きた」ってのがありまして。


 ガチャが渋くて、引いても引いても、ひたすら同じカードばかり来た時に、冷めました。


 これなら、まだウイニングポストの方が面白いし、金がかからないので。

 ウイニングポスト10は、すでに3周してまだやってます。


 今週末の秋華賞に期待です。

 オッズが現段階(10/12)でさえ、単勝1.3倍ですが。さすがにガチガチですね。


 ただ、リバティアイランド自体、三冠は期待できる、と私は見てます。

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