第34話 2022年 キーンランドカップ(G3)
一応、札幌出身なので。
夏競馬の「キーンランドカップ」(G3)を真面目に予想して、真面目に賭けました。
普段は、夏競馬はあまり賭けず、せいぜい函館記念、札幌記念くらいしか賭けないのですが。
荒れることを予想し、ジュビリーヘッドを軸に、ウインマーベル、ついでにシゲルピンクルビー。単勝、馬連、3連複といういつもの賭け方。
シゲルピンクルビーは、大穴狙いでした。
結果。
1着は、6番人気のヴェントヴォーチェでしたが、2着にウインマーベル。惜しかった!
予想は悪くないけど、勝てないレースが続きます。
もっとも、1000円くらいしか賭けてませんが。
G3は予想が難しいし、1200メートルはなおさら、展開が予想しづらいのですが。
あとちょっとだったんですが。
新潟2歳ステークスは賭けませんでした。
次は、9月のクラシックの前哨戦かなあ。
最近、休みの日は、いつも雨ばかりで、全然出かける気がしません。
そんなこともあり、競馬にどっぷりハマっている状態。
日曜日の午後3時は大抵、テレビを見るようにしてます。たとえ賭けていなくても、賭けている前提にして、予想したり。
そういえば、新潟2歳ステークスでは、笠松競馬場で連勝してから、挑んだスタンレーがスターティングゲートになかなか入らなくて、時間がかかってましたが、井崎先生(井崎脩五郎氏)がスタンレーを予想してました。
結果としては、4番人気のキタウイングが1着で、スタンレーは10着でしたけどね。
笠松といえば、懐かしいオグリキャップが有名ですね。笠松競馬場で活躍してから、中央に移籍し、「葦毛の怪物」、「オグリ」と親しまれたアイドルホースで、ウマ娘でも有名になりましたね。
一種の「競馬ブーム」を作った立役者でもあります。
私は世代的に、オグリキャップ時代は、ほとんど競馬が出来なかったんですが。
タイムマシーンがあれば、あの時代に行って、賭けたい。
いや、それだと結果がわかってるから、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」みたいになってしまうか。
笠松競馬場は、岐阜県ですね。いつか行ってみたい。
コロナが収まったら、本格的に競馬場でレースが見たいんですが、今はまだ入場制限があったり、予約しないといけなかったり、面倒なんですよ。
そういうのがなかったら、ウチから近い東京競馬場(府中)にはすぐに行ける距離なんですが。
上京してから、何回か行きました。
ちなみに、中山競馬場も、電車を乗り継げばそんなに遠くないです。
地方だと、大井、川崎、浦和、船橋。いずれも行こうと思えば行けるんですが。
ああ、コロナが憎たらしい。