第21話 ゲームで息子が
競馬シミュレーションゲーム「ウィニングポスト9 2022」で、ついに息子が騎手デビュー!
というか、進路決まるのがランダムなので、面倒で、ダウンロードコンテンツを使って、強引に騎手にしました。
もっとも、そのコンテンツ、100円しかしないので。
3人いる息子のうち、1人を日本で、1人をヨーロッパで騎手デビューさせ、残り1人は牧場長にします。
そうすることで、いずれトロフィーを取る時に楽になるので。確か、「子孫騎手」「子孫調教師」「子孫牧場長」みたいなのがあったはず。
時代は、2008年。前年に、所有しているダイワスカーレットが、牝馬三冠を達成し、ちょうど2008年クラシックは、圧倒的に強い存在がいない。
「今がチャンスだ、息子よ」と思って、有力馬に乗せて戦わせてますが、なかなか勝てません。
ちなみに、同期の騎手は、三浦皇成騎手になるので、ちゃっかり同期の紹介として一緒に出てきました。
2008年は、まずは息子に1勝はさせるため、仕方がないので1年を通してやります。いつもはスキップしているのですが。
あと、三男を自分の牧場の牧場長にするつもりが、間違ってクラブの牧場長にしてしまったことに気づいたけど、後の祭り。
まあ、しばらく経てば解任できるから、その後で牧場長にします。
ネット見てると、50年以上もやっている人もいますが、主人公何歳だよ。死ぬだろ? と思ったり。
ちなみに、2021年版では主人公が70歳を越えたあたりで辞めました。まあ、大抵の調教師もそれくらいで辞めるし、普通なんだけど。
今回はスキップ使って、100歳くらいまでやってみます。
というか、主人公死んでも、継続して出来るのか、検証したい。
自分の所有馬の名前は、ネタ切れすぎて、アニメの名前から取ったり、野球用語やサッカー用語、映画の名前まで使ってます。
コンピュータに任せると、変な名前になるので、「超大物」みたいな表示が出ていると、さすがに自分で名づけたくなります。
バイクを売ってしまったので、やることなくて暇になりました。
もっとも、6月いっぱいまで忙しくて、7月から少し暇になるので、またバイクを買いますが。
今年こそ北海道に帰りたい(行きたい)んですけどね。コロナ前の2019年には、競走馬の産地、日高に行ってきました。
時間なくて、ほとんどサラブレッド銀座を通過しただけだったのが、もったいなかったですが。
そういえば、あの辺にいるメイショウドトウやタイキシャトルが、人懐こくてすごく可愛いらしいから、見に行きたかったんですが、現在、見学は中止になっているとか。
北海道にはコロナのせいで、行けなくなりました。やっと落ち着いてきた今がチャンスなんですけど、休みが取れない。
ホント、日本人って、狂ったように働きますね。有給なんて、1年に30日くらいくれればいいのに。