第20話 ウィニングポスト9 2022絶好調
最近、GⅠがない(宝塚記念まで)ので、ウィニングポスト9 2022を絶賛プレイ中。一番古い1976年シナリオから初めて20年以上経ち、2002年になりました。
まあ、面倒になって高速スキップ機能を使い始めましたが。
2001年、ついにアグネスタキオンが登場!
「幻の三冠馬」と呼ばれた馬。さすがに圧倒的な速さで、皐月賞を制し、「これは三冠行けるかも?」と思ってたら、最後の菊花賞をマンハッタンカフェに取られた上に、ロジックやダイワスカーレットを産ませる為、あっさりと引退。
ついでにクロフネやガリレオ(欧州最強馬)も手に入れましたが、どちらもわずか2年ほどで引退。
おまけとして、ハルウララを自家生産し、勝たせようと武豊を騎乗させましたが。勝てないですね。それでも新馬戦と昇級戦をいくつか勝ってますが。
ゲームでは、1歳や2歳でコマンドを使って鍛えることが出来ますが、頑張っても勝てなかった。
ただ、適性はダートの短距離で、晩成型なので、最後まで走らせます。
一方、試しにオンラインを初めてやりましたが。
さすがに人間相手は強すぎて、勝てず。
今の自家生産では、最強で天皇賞や大阪杯を制した、トルネードノモ(野茂英雄が好きだから名づけた)で挑みましたが、惨敗。
そして、ついに2002年。「英雄」ディープインパクトが登場。
これまでサンデーサイレンスを所有し、種牡馬で稼ぎまくってましたが、いずれディープインパクトに代わるでしょう。
ゲームでは30年プレイして、引き継ぐと色々と有利になるので、最低30年はがんばりますが、さすがに面倒になって、主要なGⅠ以外はほぼスキップしてますが。
今回、この「オート機能」と呼ばれる高速スキップがすごく速いので、快適です。あっという間に1年経ちます。
息子たちが中学生を越えて、あと数年で騎手に挑戦できる年齢になります。騎手にならなかったら、最悪セーブして、ロードすれば、騎手になれるはず。
子供が騎手になる方がこのゲームは面白いのです。
前作では、牧場長になりましたが、何もイベントが起きずつまらなかったので。
2周目は1991年から始めて、姫神ノエルと最速結婚を目指します。前作も挑戦したけど、失敗してたので。
今回は、早期に海外生産馬を入手できる為、前作よりは難易度が下がりました。
意外に難しいのが、欧州三冠や、イギリス三冠。取れそうと思っても、なかなか勝てません。
今はハイシャパラルで目指してます。
自家生産のオリジナル馬も走らせてますが、なかなか勝てず。
もうすぐスペシャルウィーク産のシーザリオが手に入ります。
とりあえず高速スキップを使い、現実の2022年まではプレイする予定ですが、その前に飽きるかも。
そもそも、最初に失敗して、史実馬をいくつかロスト(産まれない)した為、すでにゴールドシップが産まれないことが確定しているので。
今回、この「ロスト」が曲者で、種付けでちょっとミスると、色々な名馬が歴史から消えます。
2周目はそれを気をつけつつやります。
梅雨で、出かけづらいのと、7月から仕事が少し楽になる予定なので、ようやく本腰を入れ始める(というか、もう没頭してますが)ことが出来ます。
まあ、こればっかりやってるから、小説書くの遅れてますが(笑)。
個人的には、在宅勤務がしたいです。
大体、ウチはIT企業なのに、今時テレワークがないのが問題。IT以外なら、出勤しないといけない職業も多いですが、ITならSkypeやZoomを使えば、全然出来るはずなんですけどねえ。
日本人は、「管理」や「監視」が大好きな民族で、要は社員を信用してないんでしょうねえ。
いちいち「報告」しないといけない。そんなもの、1日の最後に報告すればいいと思うんですが。
満員電車が何よりツラいのです。ウチは中央線を使うので、毎朝、物凄く混む上に、しょっちゅう遅れます。5分遅れただけで、人が数倍に増えて、電車内が地獄と化します。
暑いし、ソーシャルディスタンスなんてないし、時代が「昭和」ですね。ホント、日本人は変わらない。
ということで、色々とストレスが溜まってます。ちょっと最後は愚痴になってしまいましたが。
そろそろ競馬場に行きたいなあ。いっそ、地方の競馬場にでも行ってみようかなあ、と画策中です。