第19話 安田記念は負けたけど
負けました。
いや、1着は当ててるんですけどね。いつも馬連や枠連で買ってるので、1着を当てても大体負ける。
かと言って、単勝で買うと、配当が低いから、儲けが少なくなるのです。そんなにのめり込んで賭けないので。
まあ、次の宝塚記念に期待します。
一方、ウィニングポスト9 2022は開始から20年経ち、1998年。いよいよ黄金世代が出てきました。
ステイゴールドに香港とオーストラリアで走らせたら、勝ちました。史実では晩年に勝つんですが、4歳にして勝まくる。
おまけに、サイレンススズカを所有すれば、史実とは違い、悲劇が生まれずに走らせられるので、所有して、走らせてます。
一方、スペシャルウィークに三冠を取らせたいため、他の同世代の名馬を海外牧場所属に。スペシャルウィークは順調に二冠達成。
エルコンドルパサーには、米国三冠を。グラスワンダーには米国芝三冠を、そしてキングヘイローには欧州のフランス三冠を狙うために。
しかも、エルコンドルパサーは、芝適性がメインなのに、米三冠をあっさり達成。実際、ダートでも強かった馬ですが、規格外の強さ。
グラスワンダーも、そして日本では全然勝てなかったキングヘイローもヨーロッパで勝ちまくり。
こういうのは楽しいですね。
ファレノプシスやセイウンスカイもヨーロッパの牧場に所属させて勝たせてます。
さらに、テイエムオペラオーを入手し、キングカメハメハの母のマンファスも入手し、ダイワメジャーとダイワスカーレットの母、スカーレットブーケも入手。
1周目で、これだけの名馬を手に入れられると、金を稼ぎまくって、種牡馬にサンデーサイレンスもいるので、勝手に収入が入ってきます。
このままダラダラと2010年くらいまではやって、残りはスキップですね。子孫が騎手になれば、もっと面白くなります。
2周目は、2012年のゴールドシップ登場あたりからやろうかな、と思っています。
まだまだ楽しめる、ウィニングポスト9 2022。
まあ、さすがに日本・欧州・米国と毎年多数の馬が生産されすぎていて、管理と名前をつけるのが面倒になってきましたが。
ちなみに、ゲーム中の全世界の全てのレースを制覇するまで、あと4レースほど。結局、20年以上かかりました。
全制覇はめちゃくちゃ大変。