第17話 オークス結果と、トウカイテイオーの血
珍しく早く帰れたので。
オークス、負けました。
というか、放馬があって出走が15分も遅れたとか知らなかったです。その日(正確には前日)、SSTRというバイクのイベントで、能登半島に行ってて、オークスの結果を知ったのは、能登半島の道の駅だったので、レース自体見てません。
賭けたのは、アートハウス、ナミュール、エリカヴィータでした。スターズオンアースとサークルオブライフは予想から外してました。
結果的には、15分も出走開始が伸びたことで、繊細な3歳牝馬にストレスがかかり、そんな中、タフな精神力を持っているスターズオンアースが勝った、みたいな記事を見ました。
まあ、今回は難しかったですね。1番人気は今年は全然勝たないから外してたんですが。
そういえば、トウカイテイオーの最後の血を引く、キセキノテイオーが7月に門別競馬場でデビューというニュースがありましたが。(2021年でした)
キセキノテイオーは元々、乗馬として考えられていて、7歳にしてデビューなので、まあ普通に考えて勝てないでしょう。実際、勝ってませんが。
種牡馬としても難しそうです。
ただ、トウカイテイオーの血が途絶えるのは悲しいですね。
そういえば、ゲーム「ウィニングポスト」シリーズでは、サードステージという架空の馬が出てきます。
時代によって違いますが、母はスカーレットブーケだったり、ファレノプシスだったりしますが、父は一貫してトウカイテイオーで、サードステージはめちゃくちゃ速いです。
サードステージの名前の由来は、当時の開発スタッフの中に、劇団「第三舞台」のファンがいたからだそうですが、シンボリルドルフ、トウカイテイオーと続く、「三冠」ステージ(実際にはトウカイテイオーは三冠は達成してませんが)に夢を託すと同時に、トウカイテイオーの血を受け継ぐという、夢と希望を乗せた馬なのです。
今、やっているウィニングポスト9 2022でも、ファレノプシスを手に入れたので、後は自家生産した種牡馬のトウカイテイオーと配合すれば、無事にサードステージが生まれるはず。
ちなみに「サードステージ」という名の馬は実在するそうですが、全然勝っていません。
次は、日曜日の日本ダービーですが、正直、予想が難しい。
オークスで、スターズオンアースが二冠を達成したので、皐月賞を勝った、ジオグリフに期待したいところですが。
今年は1番人気が来ないというジンクスから、現在1番人気のイクノイックス(皐月賞2着、ルメール騎手騎乗)は外します。
個人的には、オニャンコポンとか、キラーアビリティとか、アスクビクターモアに期待したいところなんですが。
最近、日曜日は忙しくてですね。今週末も歯医者に行くので、競馬を見れるかどうかはギリギリです。