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競馬好きの独り言  作者: 秋山如雪
14/122

第14話 天皇賞春と、落馬

 また久しぶりになりましたが、ゴールデンウィークに入って天気が悪かったので、ずっと家でゲームしてました。


 主にウィニングポスト9 2022ですが。ついにトウカイテイオーが出てきて、自分の馬として出走。ちょっと感動。


 まあ、やりすぎて時間を無駄にした感すらしますが。


 天皇賞春、勝ちました! ちなみに去年の天皇賞春も同じく勝ってます。もしかしたら天皇賞春とは相性がいいのか、それとも阪神競馬場と相性がいいのか?


 まあ、今回は固いとは思ってましたが。


 川田将雅騎手騎乗の、シルヴァーソニックがスタート直後に落馬したのに、気がつけば2着になる激走。


 というのが、ネットで話題になってますが、そもそも競馬のルールでは、落馬した時点で失格扱いだから、いくら馬が頑張っても2着にはなれないんですが。


 ちょっと馬がかわいそうな気もしますが。ただ、レース後にシルヴァーソニックが転倒してたから、気にしてましたが、川田騎手もシルヴァーソニックも無事だったそうです。良かった。


 なお、長い競馬の歴史には色々なことがあり、サイレンススズカのように、レース中に故障して、安楽死になったり、すごいのになると競馬場から逃げたり、病気や怪我などなんらかの理由で出走停止になることもあります。


 私はかつて、出走停止(出走取り消し)になった馬に賭けたことがありますが、この場合、大抵は返金されます。


 なお、天皇賞春というのは、伝統的に京都競馬場の芝3200メートルで行われ、古馬最高峰レースなどとも言われ、京都競馬場は3コーナーあたりの長い坂が有名ですが、今年も去年も、京都競馬場が改修中で、阪神競馬場が代替になってます。


 ちなみに、昨年、2021年の天皇賞春では、ワールドプレミアが1着、ディープボンドが2着でしたが。


 今年もまた、ディープボンドは2着。


 これで、2年連続で天皇賞春が2着で、有馬記念も2着だから、G1は3連続2着(凱旋門賞は14着でしたが、日本の競馬じゃないから除外)。


 勝てそうで勝てない馬で、まだG1を一度も勝ってません。


 なんだか、かつてのナイスネイチャを思い出させますね。


 ウマ娘のおかげで、最近になって再び脚光を浴び始めたナイスネイチャ。


 次は、そのナイスネイチャの話をします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 去年(2022年)の春天はシルヴァーソニックの落馬でゴール後のリアルベアナックル事件で今年(2023年)のダービーではドゥラエレーデの落馬がネタになりましたね シルヴァーソニックは父、ドゥラ…
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