第114話 ウイニングポスト10 2025感想
さすがにまだクリアまではしてませんが、ゲーム中で数年やってみました。
面白くはなってると思います。
前作の10 2024からの変更点を以下に挙げます。
①戦術の幅が広がった
これは面白い点で、瞬発戦・持久戦・消耗戦の3パターンの戦略が使えるので。
人気はイマイチだけど、もしかしたら勝てそう、っていう微妙な条件の場合、思い切ってこの戦術を使うことによって、勝てたりします。
もちろん、負けることもあり、またこれら戦術を使うことによって、馬の疲労が上がるので、ケースバイケースですが。
②世界100傑馬
競走馬には世界100傑馬、種牡馬にも世界10傑馬というランキングが入り、それによって、毎年年末に、「ザ・レジェンド・マッチ」という、言わば歴代の名馬と1位を争う架空のレースが出来るように。
これに勝てば称号を入手できたり、引退後に有利になったり。
ただ、毎年やるのは面倒で、テンポが悪くなった気がしますが。
③イベント
各馬のイベント的な物が選べるようになり、選ぶと一時的に能力が上がったりしますが。
前作同様に、面倒なので、あまり使わなくなりました。
④史実調教
従来の史実調教に加え、SP史実調教が加わったので、これを使えば、競走馬の能力を一気に上げることが出来ます。
ただ、頻繁には使えませんが。
⑤新キャラほか
秘書のリオン・ローザ、競馬探偵のナリア・ローザ、世界100傑馬委員会代表のネイア・ローザが加わったほか、新牧場長の十和田夏美が加わり、にぎやかに。
⑥海外馬強化
今回、日本馬より海外馬に焦点が当てられている気がします。今まであまり注目されなかった海外馬の情報がかなり詳細に書いているので、勉強になります。
という感じで、なかなか面白いですね。
まあ、何年かやってると面倒になって、スキップしたくなるのはいつものことですが。
ちなみに、リアル競馬では、先日の高松宮記念で、「予想が当たった」のに、その時、用事で出かけていて、賭けておらず。
大体、予想して賭けない、と勝って、予想して賭ける、と負ける。
まあ、競馬ってそんなものですが。
とりあえず、ウイポのクリアを目指します。