第10話 皐月賞とウィニングポスト9 2022本格開始
皐月賞、負けました。
まあ、今回は難しいというか、決定的に強い馬がいなかったので。勝ったのは、ジオグリフ。ドレフォン産駒ということで、種牡馬の世代交代を感じさせる感じですね。
ディープインパクトに代わる新種牡馬として、活躍していきそうです。ダノンベルーガ、オニャンコポン、デシエルトあたりに賭けてました。
仕方がないけど、勝てない。
一方、ウィニングポスト9 2022は買ってから、一気に始めました。1976年という一番最古のシナリオからスタート。
体験版で1977年までやっていたので、そのデータを引き継ぎました。
今回は、子孫一覧というデータが見れるのが一番役に立ちます。
それを見ながら、種牡馬や繁殖牝馬を買えば、優秀な馬が生まれて、リーディングサイアーにもなれるというわけ。
結局、競馬は「金」なので、優秀な種牡馬を使って、種付け料で稼ぐというやり方が出来ます。
そのため、今回のプレイでは、前回ではやらなかった「種牡馬」をひたすら手に入れるという作戦に出ます。
まずは、引継ぎデータから、虹札を使って手に入れようとしましたが。その前に三冠馬が欲しくてシンボリルドルフを購入したら。
種牡馬のサドラーズウェルズが買えなかった!
仕方がないので、次にトニービンを購入し、次にダンシングブレーヴを購入し、さらに大種牡馬のサンデーサイレンスを手に入れる予定。
新秘書との結婚条件が、アメリカのBC全制覇ということで、ダウンロードコンテンツの海外牧場早期開設を購入し、アメリカとヨーロッパに牧場を開設し、毎年BCに挑んでますが、なかなか勝てないうちに、早くも主人公が30歳近くに。
速く結婚しないと子孫を残せなくなるけど、最悪、別の女性と結婚すれば、子孫は残せます。
恐らく秘書との結婚期限まではあと12年くらいあるので、それまでにひたすらアメリカの牧場を強化して、毎年BCに全てをつぎ込んでます。
しかし、1976年というシナリオは古すぎて、ほとんど知らない馬ばかりだけど、面白いです。
このまま競馬の歴史を辿りながら、2023年までは最低やるので、まだまだかかりますが。
そろそろタマモクロス、スーパークリーク、イナリワン、そしてオグリキャップ世代も出てくる頃。
まずはシンボリルドルフで三冠を取ります。(その前に、自家生産したミスターシービーで三冠取りましたが)。
ちなみに、自家生産の独自馬でもGⅠや海外で勝てるようになり、特にダートで勝てるようになると面白くなります。
配合理論を計算し、考えながらやると面白いゲームですね。
スペシャルウィークはどうしても欲しかったので、ダウンロードコンテンツでズルして手に入れました。
自分にとって、スペシャルウィークは非常に思い入れの強い馬なので。ついでに世界に挑むにあたって、エルコンドルパサーも欲しいんですけどね。
まだまだ楽しめます。競馬好きならオススメのゲーム。