深淵を覗く者
初投稿なので間違いがあるかもしれませんし短いのであまり期待はしないでください。
カチッ....ボッ
スーーー、ハァ
【タバコを吸う男の周りでは耳に響く銃声が聞こえているはずなのにタバコの男は冷静にしている。明らかに悪目立ちしているのに周りの銃を撃っている者たちは気にもしていない、段々銃声が薄れていく中。
男は周りを見渡す。そしてやっと動き出す。
男は周りの人間を死体に変えた物を見る。
男の視線が向いている方向には《化け物》が居た。
《化け物》は男を見た時には敵と認識して居なかった
見た時は。
瞬間の間に男は死体の銃を取り発砲した。
その音はゴングとなり戦闘が始まる。
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化け物は銃を撃たれても怯まず攻撃をする。男は伏せて化け物の攻撃に合わせ回って回避をするそのまま男は距離をとって発砲をする、その弾は化け物の頭に当たるが。化け物は怯まない、しかし血は流れている。
男『血が出るならお前は倒せるな、勝負だ化け物。』
[ーーーーー!!!]
生き物の声とは思えない言葉を発しながら化け物は
攻撃をする。
ニヤッと笑い男は回避をする。
男『(片手銃じゃダメだな。ライフルはあそこか。)』
男は走り出し奥の死体に向かう。化け物はそこを追いかける。そしてライフルをこっちにくる化け物へ
撃ち込む。弾丸は化け物の眉間へ迫り命中する。
男と化け物はあっけなく終わりを遂げた。
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そこには大量の死体と一つの大きな生物の死体があった。その中で相変わらず悪目立ちのする男がいる。
男『深淵を覗いた者には深淵が来る.....か。』
男はサイレンの音をBGMにゆっくりと去る。
まるで深淵に入り込むように。.....
多分話は繋がりますが。
この話は短編。テストの様なものです。
なので続きはすぐには出ないと思います。