表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

深淵を覗く者

作者: ラリス

初投稿なので間違いがあるかもしれませんし短いのであまり期待はしないでください。




カチッ....ボッ



スーーー、ハァ

【タバコを吸う男の周りでは耳に響く銃声が聞こえているはずなのにタバコの男は冷静にしている。明らかに悪目立ちしているのに周りの銃を撃っている者たちは気にもしていない、段々銃声が薄れていく中。

男は周りを見渡す。そしてやっと動き出す。

男は周りの人間を死体に変えた物を見る。

男の視線が向いている方向には《化け物》が居た。

《化け物》は男を見た時には敵と認識して居なかった

見た時は。

瞬間の間に男は死体の銃を取り発砲した。

その音はゴングとなり戦闘が始まる。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


化け物は(ハンドガン)を撃たれても怯まず攻撃をする。男は伏せて化け物の攻撃に合わせ回って回避をするそのまま男は距離をとって発砲をする、その弾は化け物の頭に当たるが。化け物は怯まない、しかし血は流れている。

男『血が出るならお前は倒せるな、勝負だ化け物。』


[ーーーーー!!!]

生き物の声とは思えない言葉を発しながら化け物は

攻撃をする。

ニヤッと笑い男は回避をする。

男『(片手銃じゃダメだな。ライフルはあそこか。)』

男は走り出し奥の死体に向かう。化け物はそこを追いかける。そしてライフルをこっちにくる化け物へ

撃ち込む。弾丸は化け物の眉間へ迫り命中する。

男と化け物はあっけなく終わりを遂げた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そこには大量の死体と一つの大きな生物の死体があった。その中で相変わらず悪目立ちのする男がいる。


男『深淵を覗いた者には深淵が来る.....か。』


男はサイレンの音をBGMにゆっくりと去る。

まるで深淵に入り込むように。.....














多分話は繋がりますが。

この話は短編。テストの様なものです。

なので続きはすぐには出ないと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ