久しぶりだからって油断するな!(何をだ…)
久しぶりに投稿してやるからな!!
◆これまでのあらすじ(はぁと)◆
どういうわけか男子高校に転校してきた颯天楓ちゃん!男装はバレちゃダメダメ~(>。<)なのに!さっそく知り合い(?)のハヤシ(ライス?)くんにバレちゃった~!!
あ~んこのさきどうなっちゃうのぉ~?
バレた
早々バレた
サーッと血の気が引くなか誠太が不思議そうに訪ねる
「何でこんなとこにいんの?」
「…」
答えられない…
答えられるはずがない。
理由なんて言おうものならコイツがどんなに面倒くさくなるかが予想できたからだ。
「……早矢仕くんよ」
誠太を睨み付けながら言う
「私が…まぁアレだと言うのは…黙っててくれないか」
「ちはや?」
「そ・う・ま・だっ!」
「おっ…おおおお。スマン。
わかった。誰にも言わん!!」
は…早矢仕ぃ!
一瞬だけ誠太が女神(?)に見えた…
「……だが!」
「えっ!?」
「1つだけ条件がある!」
「な…なんだよ」
ゴクリと唾をのみこむ
「…理由、ちゃんと教えて!」
えぇーーー!!!
心底驚いた。
そんなこと?っと少し思った。
声に出てたみたいだ
「えぇーーーって…当たり前だろが」
「ま…まぁそうか」
確かに。
「わかった。じゃあ時が来たら話す!絶対に」
「うん。約束だよ!」
指切りげんまん
実に幼稚だ。
いつぶりだよ……
こうして早矢仕を口封じした。
不思議と、アイツは絶対約束を破らないと確信していた。指切りげんまん効果かな?
ちなみに早矢仕誠太は楓の同い年で、
保育園、小学校、中学校
どれも同じ場所であった。
楓は「呪いかも…」と少し思っていた。
つまらんミニ小説を読んでくれてまことにありがとうございますm(__)m
コメント プリイィズ!!
次回も~レッツシャバドュビ!!!
アディオス(^_^)ノシ