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しゃべるお人形

作者: 天川裕司

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



タイトル:しゃべるお人形


ユウキ「わぁ〜ホービー人形だ♪」

母「よかったわね♪」


その日、息子の誕生日に

今子供の間で大人気の

ホービー人形を買ってやった。


このホービー人形はAIが仕込まれており、

しゃべったり、動作で感情を訴えたりと

いろんな動きを見せてくる。


子供の遊び相手にしても

もってこいの代物だった。


そしてユウキは

その人形を持って早速自分の部屋へ。


俺は車を車庫に入れてから改めて家に入り、

ユウキがどんなに喜んでいたか

妻に聞いていた。


母「ほんと飛び跳ねるようにして喜んでたわ♪」

「そっか♪そりゃよかった」


ユウキは中身の人形だけを取り出し、

パッケージはそのまま床にほったらかし。


「おーおー、片付けもしないで」

パッケージを手に取り中をふと覗いて見ると

付属品の電池があった。


「ん?」

と思いながらふとユウキの部屋に目をやる。


「ボク、今日から君の友達!どうぞよろしくね!」

って声が聞こえた。

ユウキの声じゃない。



(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!

お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^


動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=GG2KI5zHhbk

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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