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第3話

アメリカ 時刻 20時40分


イーサン達は車両を5台に増やして燃料を中心に物資を増やす。

車両の内訳はハンヴィー2台・APC2台・大型輸送トラックと牽引箱形トレーラーだ。トレーラーの上部にプレデターミサイル一式を展開して、襲撃に警戒してる。他の車両を軽くするために武器装備や弾薬も積んでいる。

これまでの移動ルート上に存在するホームセンターやスタンド・スーパー等で調達出来る物は持てるだけ積んできた。もちろん各車両の燃料も満タンな上に予備燃料缶も満タンだ。

その際、生き残りがいたので、救助する。お店のバックヤードと店内に別れ、くまなく調べていく。


生き残りの内訳 男性3名・女性5名(妊婦2名)・子供3名の計11名


イーサン達のメンバーも20人のままではなく、物資の調達時に殺られている。それでも切り替えて移動してきた。現在のイーサン達は車両5台・人数は17人である。内訳は隊長格3人・隊員14人である。


隊員たちは生き残りに対して、アサルトの連射の仕方やクリアリングの仕方を教えていく。子供3名にも使いやすいハンドガンの狙い方(軍隊式)を教える。


アフリカ 時刻 21時20分

アルバートは大型軍用輸送機に移動式実験室と手下を乗せ、アフリカの飛行場に到着した。

トラック20台と乗用車にに乗り、移動。行き先はアルバート個人の別荘兼研究所である。

人種については細かく描写していません。もちろん男女の細かい性格等も描写してません。

差別するのではなく、サバイバリスト(生き残り)として区別するため。

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