デッドライジングリマスター発売に喜ぶオタクの鳴き声
やっとか……という思いで胸いっぱいである。
ゾンビものと言ったらやっぱりショッピングモール立てこもりである。
これはドーンオブザデッドなどのゾンビ映画の名作でもあるもので、大抵のゾンビものでは一度は扱われるものではないだろうか。
またゾンビものを妄想する上で、誰しもが妄想し、行先として想定する施設であると思う。
豊富な物資は立てこもるには最適である。
電気が完全に死んでいなければ、食料品は割と長期間持つ。
服だって困らない。医薬品だってあるだろう。
施設に入った店舗にもよるが、もしシャワーを使える施設があればシャワーだって使える……水が来る限り。
中にゾンビが入り込んでいない限り、娯楽だって楽しみ放題だ。
映画館だってあるし本屋もある。ゲームショップとてあるだろう。
そんな終末でありながらもパラダイスであるショッピングモールを舞台とするのがデッドライジングである。
さて、デッドライジングは自由度の高さがウリのゲームである。
主人公であるフランクは72時間の間、ゾンビうごめくショッピングモールで暮らし、その行動の結果によって異なるエンディングを迎える。
各地に点々といる生存者を救助したっていい。しなくたっていい。
ゾンビパニックの原因を追究してもいいし、しなくたっていい。
別にただ遊ぶだけ遊んで72時間を過ごしてもいいのだ。
プレイヤーのやりたいようにやっても破綻しない。
それがデッドライジングのいいところだ。
私個人としては、このゲームをやりたかった。
つまりプレイ出来ていない。したかったのに、だ!
なぜって?ゲーム機がなかったし、高かったのだ。
ゲームをやろうと思っても手に入らず、また社畜になって以降も「さすがにゲーム一本に出来る投資額じゃねえなあ」とあきらめざるを得なかった。
他にやるゲームがあればゲーム機本体ごとお買い上げしたが、デッドラ一本のためだけにゲーム機も買うなんてブルジョワムーブが出来るほど高収入じゃないのだ。
なので動画を見ることで「やりてえなあ」という欲求をなんとかしていた。
こんな面白そうなゲーム、絶対おもれーじゃん!!しかし出来ない。そんな悶々した感情を抱えていたのだ。
そうしたら今朝がた、リマスター発売の急報が飛び込んできたのである。
デッドラやっていいんですか!?やったーッッッ!!
梅雨明けニキと違い、ヤダーッッッとはならない。
発売日が明確に決まっているのである!
よほどの事情がなければ延期はないだろう。
そして延期したとして絶対発売されるだろうのは明白だ。
だってもうトレイラーも出来ている。
どこが違うのかも説明してくれている。
プレイ、できちゃうんですよ。
あの名作が。
あんなにやりたいと思いながらも出来ずにほぞを噛んでいたあの作品が。
ストーリーやおおまかなマッピングなどは記憶しているが、それはそれである。
私だってあのクソデカマップを好き勝手遊びまわり、強大な敵と戦い、ゾンビたちをプチプチしたい。
フランクさんに女装させたり変な恰好させたり、有り得ない武器で攻撃させたり、育てたりしたい。
それを、やらせていただけるのだ。
今年の九月中旬に発売予定であるというこの情報だけで白米が食える。
秋の夜長にこの作品をやりこめるというだけで販売元には足を向けて寝れない。どこに本社あるんだ?逆立ちして寝りゃいいか?
ゾンビパニック×ショッピングモールが好きな諸君。
一緒にデッドライジングリマスターを待ちわびようじゃないか。
私はいまからワクワクが止まらない状態だ。
だって、こんな宣伝みたいな思いのたけぶちまけたエッセイ書いちゃうくらいだからね




