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俺の失業物語  作者: ハタネットつかさ
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郵便局

ひとまずやたいことにチャレンジ

 港区の、ある郵便局に面接に行く事にした。若い頃から何故か郵便局に憧れがあった!昔は郵政外務といって公務員だったから、ハードルが高かったが、今は民営化でアルバイトの募集だ!しかしよりによって面接当日、地下鉄の乗り換えにマゴツキ遅刻してしまった。連絡はしておいたが、面接に遅刻はまずい。面接官はなぜ遅刻したんですか?と不機嫌だ!しかも、何故か副業は禁止らしい。とても、借金を返しながら生活できる給料ではなかった。郵便局は断念することになった!

まさか、10年後郵便局にいるとは、この時知る由はない。

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