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憧れを、越える  作者: 瑠奈
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プロローグ


あの日貴方に憧れた。


私はあなたと同じ場所にたちたかった。


だから、


今までの自分の全てを捨ててそこに、その場所に、私は向かった。


なのに、やっと会えた貴方は私の憧れた貴方じゃなかった。


なんで?


私は憧れた貴方に会いたかっただけなのに。


自己中だと言われてもいい。


何を言われたっていいから!


だから!


もう一度私の憧れになってよ。



少し、競技系のアニメ見て書きたくなりました。

何の競技にするかは未定です。

一応第一候補はアイススケートにしています。

知識全くないです。

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