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懐かしいだけで書いた

書く人

作者: うたの

絶対数を比べると?

過去は消せない。

昔ひどいことをした。

あの人は昔、こうだったのよ

そういうふうに言う人は必ずいる。

過去にレッテルを貼り、今を否定する。

そんな人はなくならない。

でもね

あなたを貶す人だけだったのかな?

あなたが思う人、あなたを思う人はいなかったのかな?

周りが見えてないだけ、一つの感情かんそうに囚われて、周りが見えなくなっていないかな?

あなたの周りにはあなた自身の思うより、多くの人がいる。

全員に好かれることは無い。

どんなに好きでも相手は好きになってくれないことも多い。

逆に誰かがあなたを好きでも、その誰かをあなたは好きじゃないかもしれない。

そういう事は理屈で分かっても体験しないと分からないのです。


ほめられてもなじられても続けたあとに昔を懐かしく思い出せる。

そうして、

昔のあなたが嫌いだったと言う人に今のあなたを聞かせて欲しい。

昔のあなたが好きだと言ってくれる人には今のあなたを語って欲しい。

重ねることでであう人の輪があなた自身を支える。

前に進むあなたは過去からの呼び声に囚われることはもうない。



むむむ……自由詩でしょうか?

いつもどおりその他で公開します。


前書きは

今とは一瞬。

過去とは過ぎ去った時。

絶対数が多いのだから悩むのは当たり前。

でも過去は変えられない。

無策で突っ込むな。

対策を立てよう。



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