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機械天使~魔法と科学と学園と~  作者: 紅きtuki
機械天使~魔法と科学と学園と~
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魔女魔人編「不明瞭Unknow」

 清潔感をイメージした白い保健室の片隅にベットが置いてある。その上には前髪の長い少女が座っており、その周囲の座りにくい椅子に座る少女2人。

 葉乃愛と那由他だ。彼女らは何やら、もめ合っているようだ。


「それであんたは、何者なの? 負けたとは言えあの断末魔様をあんなに苦しめるなんて只者じゃ無いよね」


「私は不明瞭Unknowふめいりょう・アンノウン一応、学園のナンバー8だよ」


「なんで、いきなり攻撃を仕掛けたの?」


「あ~う~。それは私の勘違いでぇ……悪気は無かったんだよぉ、ほんとだよ? 私は魔女、魔人の撃破の任務に……あ!」


 アンノウンはそこまで言って、口を両手で押さえ黙り込んでしまった。

 それに対して頭の上に疑問符を浮かべる葉乃愛と那由他。しかし、葉乃愛だけはそくざに感嘆符を浮かべ直し、楽しそうな声で


「魔女? 魔人? それ何の話?? 詳しく聞かせてほしいな~」


「む、だめだよ。これは企業秘密なんだから!」


 迫る葉乃愛とは正反対の方を向き、口を固く閉ざしてしまったアンノウン。葉乃愛はアンノウンの向いている方に素早く回り込むと、しつこく問い詰める。しかしアンノウンはまた正反対の方を向き一向に口を開こうとしない。

 そんな事を何回か繰り返していると葉乃愛は何かが閃いたのか、頭の上に電球を浮かべ、右手にグーを作り、左手にりパーを作って、手を打つ。そしてニヤニヤとしながら、


「そういや、あんた……下着姿だよね……なんでっかな~? ひょっとして露出魔?」


「あ、うぅ~。そ、それは……な、何て言うか……そ、その……ええ~と……。色々あってぇ……と、特に胸が……」


「魔人と魔女の事と下着姿だった理由、言わないと学園中にその噂ばら撒くわよ?」


「むぅ~。私何もしてないのにぃ~。」


 葉乃愛に脅され、渋々口を開き始めるアンノウン。

 そして下着姿だった理由とここまでの経緯、それは組織の上層部から魔人、魔女と呼ばれる人物の待ち伏せ、そして捕獲する。

 と言う任務を受け、大図書室で待機していたが誰も現れず、暇になったので、適当に本を漁っていたら、胸を大きくする本を見つけ、それを試してみようと胸を躍らせながら服を脱ぎ、いざ、それを開始しようとした時、誰かが現れてしまったので、やむを得ず、攻撃をした。が、結局敗れてしまい現状、と言う事だ。


「け、決して下着姿が目撃されたとかそんなんじゃ無いからね! ほ、ほんとだよぉ!?」


 アンノウンは顔を真っ赤に染め、手を横に思いっきり振り必死に補足説明する。

 しかしアンノウンは普通の女の子より色が白く顔が赤くなると、とても目立つ。逆に言えば、顔を赤く染めると色が白いと言う事が再確認される、と言う事だ。

 そしてそれが、同じ女子である葉乃愛と那由他を苛立たせ、話がもつれて行く。


あとがき

今回は少しネタに走ったと思います。はい。

それにしてもアンノウンちゃん……

私は個人的に気に入っているのですが……

直訳で『不明不明』……

まぁ何かの伏線だと思って頂ければ幸いです。

あと、前回のナンバー持ち達も何かの伏線だと思います。


あとアンノウンは貧.乳キャラです。

おや? また誰かが来たようだ……




不明瞭Unknowふめいりょう・アンノウン


性別:女


年齢:14歳


性格:自称貧乳・他称貧乳


備考:学園のナンバー8。影が薄い……しかし、薄くない。

   そして暗い、しかし明るい。

   アンノウンの使う魔法はオリジナリティーが強すぎて

   本人以外に見切られる事は無いだろう。


容姿:下着にタンクトップ一枚で登場。

   髪は茶色で前髪が長く、左右にメッシュを入れている。


代表台詞:「あ~う~」


代表魔法:χ『en:Mirror matter』

     

     ταχyon『ザ・ファステスト』

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