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1.いつかの話

「思い知るが良い。我々を害するとどうなるのかを……。」


そう言って、世界の妖精を統べる妖精の女王は人間に討たれた。彼女は最後まで人間と分かち合おうとしたのに、人間に裏切られた。それも、沢山の国の政府から。理由と言う名のこじつけは「妖精の女王は我々を不思議な力で襲おうとしてきた。」彼女の羽や目はとても美しく、装飾品として世界中の大富豪や王族、政府に大金で売られたという。彼女の小さい体1つで数十億にもなったという。みんな争うように値を付けた。もうすぐその美しい装飾品を見ることが出来なくなることも知らずに……。

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