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ユメオチ
前回作からだいぶ時間が空いてしまいすいませんでした。
気がついた俺が最初に感じたのは、かすかに開くまぶたに入り込んでくる光だった。
「死んだのか…」
とカッコつけながらありがちの言葉を口にして再び目を閉じた。
「何言ってんのよ……」ビクッ!!
「ありすっ!?ゔぅ…」
「な、何泣いてんのよ…ぐすん。泣きたいのはこっちなんだからね!!」
そうなのだ。今は交通事故の一週間後なのである。
結果、たまたま来たようくんに見られ共に醜態を晒すのであった。。。
「よーう!!ゔぅ…」
「泣くなってぇぇ……ウル」
「………男同志の友情って傍から見るとなんだか臭いわね……」
「「うるせぇ!」」
そしてその日ひとつの病室は3人の笑いに包まれた。




