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名もなき物語  作者: 多頭龍
51/59

この見張りは必須事項である(本気)

長く書けない……

「じゃあ決定ということで、準備を始めましょう」

 俺たちはクリスタルドラゴンを討伐することとなった。今はその話し合いの途中である。

「準備って、防寒具とかですか?」

 凍土って言ってたし寒いのだろう。

「いえ、少し距離があるといったでしょう? 旅の準備をするのよ」

「え? 旅ってそんなかかるんですか?」

「そうだね。大体、往復4日ってところかな」

 思ってたより遠いな…。

「あ、でもクリスタルドラゴン討伐含めれば、7日くらいっすね」

 討伐に3日もかかるのか。

 あれ?でも――

「そんな時間かけてクエストの期限、大丈夫なんですか?」

「それなら大丈夫じゃよ。あのクエストは急ぎではないからの。大体半年くらい猶予があるんじゃ」

「そんなに猶予あるんですか……」

 ずいぶんとゆっくりだな…

「まぁ、そもそもドラゴンの生息域に行くんだから、準備期間は半年でも足りないくらいなのよ。対ドラゴン用の装備集めたり、そのための資金集めたりでね」

「じゃあ、クリスタルドラゴンなんて討伐に行ってていいんですか?」

 そっちに専念するべきなんじゃ…

「それも準備の内ってことだよ! ドラゴン倒すための連携も確認しなきゃだし」

「なるほどそういうことだったんですね」

 確かにさっき、マリルダさんが言ってたように練習も必要か。

「ま、準備金も欲しいしな」

「あ、それもあるんですね……」

 そういえば財宝もあるともいってたな。

「あと、おまえがいれば対竜装備も最低限でいいしな」

 倒すためのものは必要なくなるってことか。

「じゃ、さっそく準備始めましょうか」

 ということで、各々準備を開始する。

 もとから決まっているのかのように全員が話し合いもなく動き出す。

「で、俺は何をすればいいんですか?」

 俺は当然どうすればいいのか知らない。

「あ、えーと。じゃあ、今から書き出すからそれ買い集めてもらえる?」

「すみません。店の場所がわかりません」

 まだこの村に来たばかりだからな。武器屋と防具屋とゴブリン食堂くらいしか知らん。あ、あと奴隷商か。

「え? じゃ、じゃあ…… あ、ドシールが暴走しないように見張り頼んでいい?」

「了解です。しっかり見張っておきます」

 大役だな。

「おいまて、俺に見張りは必要ないぞ」

「「え?」」

「え?じゃねえよ!」

 必要ないわけないだろ?

「ま、頼んだわよ」

「わかりました」

「…無視すんなよ」

 ということで、ドシールと買い出しに行くことになった。


前に進んでない気がする…………

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