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俺の必殺奥義((はねる!))
「((はねるLv極))ですよ」
「なんだそれ、聞いたことないな」
「俺は辺境のそのまた辺境の日本という国から来たんだよ。おそらくそれがあんたらが知らない理由だ!」
「なるほど……では一つそのスキルを見せてもらおうか」ギルマスは一歩下がりチョークを取り出し、床に魔方陣を書いた。
「いでよ!メタルファング!!」
そこからはとても硬いと思われる鉄の狼擬が現れた。
「こいつは非常に硬く切れることはない!」
「望むところだ!よし、はねる!」
俺は相棒の錆びた剣を振るった。
当然の如くメタルファングは真っ二つ。
「な、な、な、………」失神した
「ギルマス、起きてください」プルプルプル
サブマスは至って冷静だ。。。
「これで分かったろ。しっかりはねたぞ。おい、聞いてんのか よ!」サブマスの肩を少し強く叩いた。
「ひゃぅぅぅ!!」バタッ。
「ダメだこりゃ…」
俺はやむなくふたりが目を覚ますのを待つほかなかった。
はねる
↓
とびはねる
はねとばす
はねのける
はねかえす
ひとりの脳みそからにじみ出た「はねる」の種類




