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僕らのカオスな非日常  作者: 魔だ尾
2/2

狸はまともかもしれない

やべぇセッションとの共通点が着信音しかないww



仕事を終え、車に乗り込もうとすると携帯がなった


チャーラッチャー♪チャララララララ♪チャラララーラー♪

「もしもし、不知火です」

「よう!久しぶりだな」

その声には聞き覚えがあった

「もしかして、恭介先輩ですか?」

「おうよ!久しぶりなのによくわかったな」

「ええ、そのイケボは、なかなか忘れられませんよ」

「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」

「そんなことより、わざわざ電話してきたってことは何か用事ですか?」

「ああ、よくわかったな」

「実は・・・」

と、先輩は声色を変えて言う。

先輩が言うには、自分の管轄化でおきた殺人事件が起こり

不可解な点が大量にあるという。そこで、オカルト作家の発想や知恵を貸してほしいとのことだ。

恭介先輩は、俺の高校のときの先輩だ。今は刑事になって栃木で働いている。

俺は、この恭介先輩にそれなりに恩や借りがあるため、たびたび協力している。

「詳しいことは明日話す」

「でも、先輩栃木じゃ?」

「ちょっとした用事でな、東京にいるんだ」

「へー、てことは、いつもの喫茶店ですか?」

「そうだな久しぶりにあそこに集合だ。」

 

 *****


翌日、俺は先輩と遊ぶときに使っていたポリアンと言う喫茶店へ向かう。

予定より早くついたのだが、そこにはもう恭介先輩の姿があった。

「早いですね」

俺が言うと

「久しぶりにここのカレーが食いたくてな、早く来て朝飯にしてたんだよ」

確かに先輩の前にはカレーのものと思える食器があった。

「まぁ座れ、飲み物くらいは奢ってやるよ。」

「では、失礼します」

「それにしても久しぶりだなぁ3年ぶりか?」

「実際に会うのは先輩が栃木に行って以来ですから、そのくらいですかね?」

「で、早速本題だが?」

「は、はい」

そう言われて依頼のことを思い出す。

「栃木でなぞの死、と言ったらわかるよな?」

何日か前に、那須で隠居していた医者の死が取り上げられていたのを思い出す。

「3日前の今世紀最大の天才と言われた学者の転落死ですか?」

「さすがにその手の情報は興味があるか、そうその事件だ」

「たしかニュースでは自殺の可能性が高いと言われてますが?」

「だが、自殺を裏付ける証拠もない。そこでだ狸!お前ちょっと見て来い!」

「えー!やっぱりそうなります?」

口ではそういいながらも内心は作品のネタにできるかもと喜んでいた

「そうなる!天才学者の亜空 劾が娘とともに住んでいた洋館がある」

「そこに行って来いと?」

「そうだ」

「・・・わかりました、何とかやってみます。」

少し悩むそぶりを見せながらも了承する。洋館なんて俺にとっては完全にネタだ!

「そうか、俺も行きたいんだが、こっちで用事ができちまってな」

確かに、一人は少し心細いな

「代わりといっちゃ何だが、助っ人を用意した。明日ここで待たせる」

「明日!?」

「そう明日、早いほうがいいだろ?」

「にしても早すぎます!」

「何とかなるって!お、時間だぁ~行かなきゃ!それじゃな!」

「え~」

ネタができて嬉いが、さすがに明日は早すぎる。だが、スケジュールを確認すると、たまたま2日間用事がなかった。

「うわ!予定あいてる」

予定があいてると、なぜか行かなきゃいけない気がする


****


先輩と会った夜もまた、夢を見た。


前と違って具体的なことは覚えていない。

だが、

とっても悲しい夢だった。

しばらく狸目線で書いてくと思う

いい意味でキャラが薄いやつはこいつくらいだったしwww

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