表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕らのカオスな非日常  作者: 魔だ尾
1/2

プロローグ

前に友達とやったセッションが元ですが、

あんまり覚えてないので結構違うと思いますww

プロローグ


ボクは、誰なんだろう。

ボクハなんのためにイルのだろう。

ソトに女の子がいる、「おとうさん」はあの子はボクの「おねえちゃん」

だと言った。

ボクは、あの子を守りたい。だけどボクはまだソトに出れない。

ボクにはまだカラダがない。

今日は「おとうさん」の誕生日だ。「おねえちゃん」とそのお母さんが

楽しそうに出かけていった。外では、雪が降っていた。


――――-

ここまでを保存してノートPCを閉じる。

しかし、妙な夢を見るもんだなぁ、仕事のしすぎか?

「狸さーん!そろそろインタビュアーの方いらっしゃいますよ?」

「わかりましたぁ、今いきまーす!」


****


「では、不知火 狸というお名前は、ご本名なんですね」

「はい。ですから、読んでくれた方を化かすような気分書いてますね」

「ありがとうございます。つづいての・・・」

俺の仕事は、作家。しかもオカルト小説専門だ。


____


「お!やってるな」

「おはよう竹中!今日は冷えるな」

「もう4月だってのに、山のほうじゃ雪らしいぞ」

「本当か?そりゃ寒いわけだ、ところで?あの女の子元気か?」

「何だお前?ロリコンだったのか?」

「ちげーよ、それを言うなら一人暮らしの女子校生の家に通ってるお前のが怪しい」

「それは、あれだ、あいつが死んでから、何かと不便だろうと、援助してんだよ!」

「ふーん、組織の連中が来るな。無駄話はまたこんどだな」

「おう!またな棚山!」

元同僚の棚山と別れて車に乗り込み、ある山を目指す。

今日は、「アレ」を起こすらしい。彼女には悪いが、「アレ」は危険だ。

ゴルフバックの中にライフルとショットガンが入ってる。

俺は、「アレ」殺すつもりだ。なぜかそう、呟いていた。




次回からはセッションが元になりますww

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ