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連奏恋歌〜愛惜のレクイエム〜  作者: 川島 晴斗
第六章:相愛のバラード
171/200

/設定/:第六章地点

書くのすっかり忘れてました……。

ついでに、半分の世界の名前を変えました。

世界の名前については意味を特に考えてませんのでなんでも良いのですが(え


今回は終盤でもあり、いつものキャラ紹介を控えめにして濃い話を盛りました。

では、どうぞ。

アキュー・ガズ・フリースト(人間時代)

概要:幼少の頃より世界すべてに興味を持ち、あらゆることを学んだ少年。なかでも神の存在に興味を持つが、人の生きる時間では研究しきれぬことを悟り、富士への道を目指す。セイの死亡後、1年後に不死の技術を作り出し、その20年後に2体の神を打ち倒す。実質【クオトラーガ】の神になった後、680年後に大神へ昇格した。



セイ・ヌメラナス・フラムナル(人間時代)

概要:愛と世話の心を持って生まれ、研究ばかりで体調管理をしないアキューの世話役になる。世界からは腰巾着だと思われていたが、愛がある彼女に面と向かって玉の輿呼ばわりする者はなかった。妊娠して帰国後、彼女は半年経ってから政府に召集され、神の贄となる。


死後、悪霊と化した彼女はアキューへの復讐のため、ひとまずは体を手に入れる研究を始めた。もともと物分かりが悪く研究は難航するも、930年の時を経て大神と化した当初のアキューに技術で追いつき、世界を彷徨い、いろいろなものを学んだ。



・世界【クオトラーガ】について。

全てのものは2つに分かち合ってできたものという前提に作られた世界。2つの星が結びつくようにしてできており、惑星としては類い稀な形をしている。科学技術が発達し、魔法文化はない(魔法は2つにわかつ概念の確立が半律司神にも当時不可能だったため)。現在より4億2000年前に鬼の大神達により滅ぼされた。現在は新たな惑星が形成され、魔法文化のある男女をさらに4つに分けた世界が存在する。



・神の世界創生について。

これは例えだが、パソコンの中にファイルがたくさん保存されているとする。神の作る世界はファイルであり、次元という概念はファイルとファイルの間を指す。実際にはもっと大掛かりな装置を幾つも使い、世界はファイルという概念では収まらず、基本的には“箱”と呼ばれる。

機械の外〈本体世界〉と箱の中の〈研究世界〉は階級で言えば同位であり、世界の中に入り込んだり出たりすることは自由である。アキューなどがいい例だが、しょっちゅう自身の世界を行き来をしている。自由の第一世界は魔法のみの文化の世界だったが、そこの人間どもの性格が気に食わず滅ぼしてしまい、自然だけの癒しの空間に作り変えたのは余談である。


世界を壊す=箱の破壊ということもかのうであるため、破壊律司神や破壊の大神はいろんな人にずっと相談し続けているとかなんとか。何年経とうと、神は大変である。



・絶対のシリーズの技について

1〜3(確立結果、未来限局、過去躍進)は律司神、または律司神に認められた大神のみが持つことのできる能力であり、現在、未来、過去を自分の望む結果に書き換える能力(コードの書き換えや上書き)を行う能力。


絶対の4は律司神固有スキルとも言えるものであり、アキューの場合は自由てあり、自由の力を開発して作られる。

自分の専門の、自分だけの力である。

だが、これに関しては虚無のように精神がもともと無い者、思考しない者は作れず、持ち合わせてはいない。存在そのものが絶対の4のようなものである。

あくまでパソコンは例えです。

長すぎる時間を生きてるわけだから機械だってパソコンみたいな大きさじゃ済まず、惑星何個分ぐらいかはあったり(なんだと


瑞揶「今回の説明なんなんだろ? にゃーにはさっぱりわかりませんにゃー……」

沙羅「瑞揶、読み飛ばすのも基本スキルよ」

瑞揶「……にゃーは読み飛ばします」


はい、では最終章をどうぞ……。

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