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生徒会は今日も大忙しっ!

零「つ、疲れたー」

八神「学校って本当いらないよな」

零「まじそれな」

この学園、蒼葉高校で僕は友達とそんな会話をしていた

今は授業が終わりホームルーム前だ

ネル「お!つ!か!れ!」

零「うわ!!」

ネルに肩を掴まれた

ネル「ほら授業終わったんだからシャキッとする!」

零「休ませてくれよ...」

八神「お前達まじで仲良いよな」

零「こいつがぐいぐいくるだけ」

ネル「は!?こんな美少女が仲良くしてやってるんだから感謝してよね!」

八神「どうどう」

八神「とりあえずホームルーム始まるからネルは席つけー」

ネル「はーい」

そうしてネルは自分の席へ帰っていった

八神は窓側の一番後ろの席、僕は八神の一つ前の席、ネルはアリーナ席だ

零「たくっ...なんだってんだよ...」

八神「お前の事好きなんだろ」

零「おい八神、冗談は頭のてっぺんからつま先までにしろ」

八神「え?それ俺の事全否定してない????」

零「気のせいだろ」

八神「気のせいかっ!」

バカで助かった


そしてホームルームが終わり

八神「とっじゃあ俺部活行くから」

この性格で八神はサッカー部キャプテンなのだ、学校の七不思議の一つである

八神「...なんか今失礼な事考えなかったか?」

零「.....なんの事だ?」

いや怖すぎだろなんだこいつ人の心読めるのか

八神「ふーんまあいいか」

八神「じゃあ俺部活行くから、生徒会頑張れよ」

零「あぁ、お前もな」

八神「おう!」

そうして八神と別れ


零「ネルー?生徒会室行くぞー」

ネル「あ、ちょっと私用事あるから先行ってて!」

零「そうか?なるべく早くこいよ?」

ネル「分かってるよ」

ネル「そんなに私と会いたいのかな???」

零「.......」

僕は踵を返して歩き出した

ネル「ちょちょごめんって!冗談だって!」


僕は一人で生徒会室へ向かい

零「おつかれさまでーす」

???「あぁ、神谷かお疲れ」

零「あれ?ルルさんだけですか?」

ルル「あぁ、私以外まだきていない」

零「そうなんですね」

この人はルル、我らが生徒会の長生徒会長でありネルのお姉ちゃんだ、ちなみにネルは副会長、僕は広報を担当している

ルル「ところで、神谷にお願いがあるんだが」

零「?お願いですか?」

ルル「あぁ、体育館倉庫から体育祭で使う玉入れのかごを持ってきて欲しい」

零「玉入れのかご?なんでまた」

ルル「この学校はそれなりに歴史のある学校だろう」

零「まぁ、そうですね」

ルル「そこで、教師陣に体育祭で使う道具一式を買い替えるかどうか悩んでいると相談されてな」

ルル「一番古い玉入れのカゴを調べて大丈夫だったら全部大丈夫だろうとの判断だ」

零「なるほど...理由はわかりました、でも...」

ルル「?」

零「ルルさんの方が正確に場所とか分かっているだろうしルルさんが行った方がいいのでは?」

ルル「あ?お前はあんな誇りっぽい場所にレディーである私を向かわせるのか?」

零「え」

ルル「なんだ?文句でもあるのか?」

零「いえ!ありません!」

ルル「ならつべこべ言わずとっとと行け!」

零「は、はい!」


そうして僕は体育館倉庫に向かい

零「たくっ....人遣いの荒い会長様だなまったく....」

零「ゴホッゴホッ」

零「それにしてもまじでここ埃っぽいな」

零「ちょっと換気するか」

僕が窓を開けると

男子生徒「ごめんね、急に呼び出して...」

零「?」

窓の外、校舎裏の方から声が聞こえてきた

告白かな....?

???「いえ、で話というのは?」

ネル!!!???

ネルの声が校舎裏から聞こえてきた

用事ってのはこの事だったのか...


男子生徒「あ、あのさ...」

男子生徒「ずっと前からネルさんの事が好きでした!付き合ってください!!」

ネル「......」

ネルは数秒黙りこみ....

ネル「ごめんなさい、付き合えません」

男子生徒「っ———」

男子生徒「理由を...聞いても?」

ネル「まず、私はあなたとあまり関わりがありません恋愛感情を抱く事なんてありません」

ネル「それに....」

男子生徒「それに?」

ネル「いえ、なんでもありません」

ネル「私、生徒会あるのでもういきますね」

そうしてネルは歩き出し

男子生徒「......」


零「.....なんかものすごく悪い事した気分!」

男子生徒とネルが去ったため僕はようやく声を出した

零「ネル告白とかされるんだ...」

零「ネル猫被りすぎでしょ」

零「......」

零「っといかんいかん、本来の目的を忘れる所だったあまり遅いとルルさんに怒られる」


僕は生徒会室に戻り

零「戻りました」

ルル「あぁ、見つかったか?」

零「えぇ、持ってきましたよ」

ルル「そうか、お疲れ様」

零「......」

この人はいい人なんだか悪い人なんだか

ルルとそんな会話をしてる時....

ガチャリッ

生徒会室のドアが開けられた

ネル「....お疲れ様です....」

零「!!!!!」

僕は一瞬動揺しそうになったが、僕が知っていてもおかしな話なのでなるべくいつも通り接した

零「あぁネルか、お疲れ様」

ルル「......」

ルル「間違ってたら申し訳ないんだが.....」

ルル「ネル何かあったか?」

ネル「!!!!!!」

あぁ、本当に妹の事をよく見ているな...

ネル「な、なんでー???」

ネル「別になんでもないよ....」

ルル「そ、そうか....すまないな、急に変な事聞いて」

零「........」


第一話 終了


どうもみなさんこんにちは!作者のRe:Eiです!

僕は趣味で小説を書いています!先日3ヶ月書いてた初作品が完結したため、誰かに見てもらいたいと思い、なろうに投稿する事にしました。明日から毎日18時に1話ずつ毎日投稿するつもりですので、この「生徒会たるもの」を見て欲しいです、絶対に後悔はさせません

ぜひ見てください!

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