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【完結済】異世界転移してしまった【犬】に生きる道はないのだろうか?  作者: 燐華織
工業の国

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最終話 味方は敵にならないとは限らない

僕は言った。

「早く止めてくれ。神だろ?」

ガイル神は言った。

「だから無理だと言っているだろう?」

僕は言った。

「何でだ?神なら神らしく者を救えよ」

ガイル神は大きなため息をついた。

そして言った。

「お前は俺の利用物でしかない。勇者?そんなのないね。お前はただの飾り者だ」

僕は黙った。


この会話している間も、あちらの世界の僕は人を殺し続けている・・・


僕は口を開いた。

「じゃあ君はいやお前は敵なのか?」

ガイル神は高笑いをしてから言った。

「どうだろうな?でもお前からしたら味方だろ?」

僕は言った。

「いやもうお前を味方だとは思えないよ」

ガイル神は低い声で囁いた。

「俺への恩を忘れてないよな?最初から役職をもらって英雄にもなって」

僕は言った。

「でもお前は今、僕をほぼ殺しているじゃないか」

ガイル神は囁いた。

「俺の目的は教えないが、目標が達成次第お前は復活させるさ」

僕は言った。

「そうか。でもそれはあきらめた方がいいな」

ガイル神は言った。

「そうだろ?だからそのまま見ていな」

僕は言った。

「なに勘違いしてるんだよ?お前だよ。あきらめた方がいいのは」

ガイル神は言った。

「は?」

僕は言った。

「僕の目標を邪魔するなら、お前を殺すってことだよ」

ガイル神は高笑いをした。


そして言った。

「神を殺せると思っているのか?神は永遠の命を持っているんだよ」

僕は言った。

「じゃあお前を万死にできるってことか」

ガイル神は言った。

「だからお前には殺せない」

僕は言った。

「どうかな?」

ガイル神は言った。

「恩知らずが。さっさと死んでしまえ」


この話している間、あっちの世界の僕は国を一つ潰す勢いで殺していた。


ガイル神は言った。

「じゃあかかって来いよ。利用物」

僕は言った。

「あぁ。殺すからな絶対に」

ガイル神は唱えた。

「サヘル死」

その瞬間、僕を取り囲み上からは隕石が来ていた。

僕は言った。

「土解者。防御」

土解者は言った。

「了解した」


土解者は見事に防御してくれた。

僕は言った。

「晴解者。隕石を。創造者。相手を囲う結界だ」

晴解者は言った。

「了解したわ」

創造者は言った。

「相手に体がないので囲うことができません」

僕は言った。

「相手は実体がないのか?」

創造者は言った。

「はい」

僕は言った。

「晴解者はそのまま隕石をお願い」

晴解者は言った。

「わかりました」

僕は言った。

「分析者。この部屋の分析をお願い」

分析者は言った。

「できる可能性が非常に低いです。

それでもやりますか?」

僕は言った。

「あぁ」


晴解者は隕石を降らした。

僕は言った。

「ありがとう。もう一回だ」

晴解者は言った。

「相手には効いてないっぽいわ」

僕は言った。

「それでもだ」

晴解者は言った。

「わかったわ」

僕は言った

「分析者。できたか?」

分析者は言った。

「いいえ。不可能です」

僕は言った。

「何回だってやれ。失敗してもだ」

分析者は言った。

「わかりました」

ガイル神は言った。

「なんか小細工をしているっぽいな。まあいい」

ガイル神は唱えた。

「魔神の加護 銃剣じゅうけ

その瞬間、部屋全体に銃のように剣が降り注いだ。

上からも横からも・・・

僕がいう前から、土解者は防御してくれた。


僕は言った。

「時遅」

僕の周りがゆっくりになるという魔法だ。

僕は続いて唱えた。

「複製者。晴解者を複製だ」

複製者は言った。

「できません。誰かに複製しない限り」

僕は言った。

「僕に複製だ。50回」

複製者は言った。

「無理です」

僕は言った。

「無理はないだろ。やれ」

複製者はいった。

「わかりました。」


この瞬間、僕の頭の中にたくさんの呼びかけがあった。

「智安。あなたは晴解者を手に入れました。」

「智安。あなたは晴解者を手に入れました。」

「智安。あなたは晴解者を手に入れました。」・・・

僕は言った。

「晴解者。この部屋全体を隕石で攻撃だ」

晴解者の全員が言った。

「了解したわ」

「了解したわ」

「了解したわ」・・・

その瞬間、部屋全体が隕石で包まれた。

ガイル神は言った。

「何が複製だ?バカげているな」

その時、分析者が言った。

「分析を28968回試した結果、分析が完了致しました。

この部屋自体が、ガイル神です」

僕は言った。

「そうだよな。ありがとう。確信したよ」


ガイル神は言った。

「な。わけないだろ?バカなのか?」

僕はガイル神を無視して唱えた。

「複製者。あと土解者と晴解者を60回だ」

複製者は言った。

「これをすると、ほかの人にあげた複製がなくなります。

よろしいですか?」

僕は言った。

「問題ない。やれ」

その時また頭の中に呼びかけがあった。

「智安。あなたは晴解者を手に入れました」

「智安。あなたは晴解者を手に入れました」

「智安。あなたは晴解者を手に入れました」

「智安。あなたは土解者を手に入れました」

「智安。あなたは土解者を手に入れました」・・・


僕は言った。

「晴解者と土解者に命令だ。

この部屋を壊せ。ボロボロになるまで。

どんな技を使ってもいい。早くやれ」

土解者は言った。

「承知した」

「承知した」

「承知した」・・・

晴解者は言った。

「わかったわ」

「わかったわ」

「わかったわ」・・・


僕は言った。

「じゃあはじめ」

ガイル神は言った。

「そんなので壊れるわけないだろう。ここは異空間だぞ?

実質天国見たいなものだ」

僕は言った。

「何で邪神が住んでいるんだ。ここは天国ではない」

ガイル神は言った。

「邪神?バカだな。邪神なわけないだろ?」

僕は言った。

「お前は悪魔であり僕の邪魔をする神【邪神】だ」

ガイル神は言った。

「お前を生かせば、もしかするともっと評価が上がるかもしれないなって思ってたけど。

もういいや。殺す」

僕は言った。

「そっか。じゃあさ殺してみてよ。僕の因縁の相手に殺されるなら悔いはないよ」

ガイル神は唱えた。

「灰 惨敗へ導け」

僕は言った。

「惨敗?お前自分の自己紹介してんの?」

ガイル神は言った。

「本当に殺意が湧いてきたよ」

僕は言った。

「もっとだ。もっと!早く殺してくれよ」


その瞬間、僕の周りは雷角熊者が100匹程度出てきた。

僕は言った。

「灰にしろ」

そういった瞬間、すべて死んだ。

それはそうだ。だって今は土解者と晴解者で雨が降っているからな。


僕は言った。

「ガイル神。お前ってほんと馬鹿だよな?

状況も見れずに」

ガイル神は何も反応しなかった。

ガイル神は唱えた。

「ザ・ヘル 輪廻へ」

その瞬間、周りが暗くなった。


僕は言った。

「僕が死んだって思って絶望すると思った?

なわけないじゃん。だってここは【天国】なんでしょ?」

ガイル神は言った。

「でも周り見えてないだろ?じゃあ今殺す」

その瞬間、バキバキっていう壊れる音がし始めた。


僕は言った。

「お前が僕を殺す前にお前が死ぬさ」

ガイル神は言った。

「神にも大儀はある。使ってお前を細切れいや灰にしてやるよ」

僕は言った。

「じゃあやってみてよ。ここ天国なんだから灰になっても生き返るだろ?」

ガイル神は言った。

「それを貫通する」

僕は言った。

「何を言っているんだ?天国からどう抹消するんだい?」

ガイル神は言った。

「だから言っただろう?天国のような場所と

だからここは天国ではない」

僕は言った。

「確かにそうだな。でも神の領域ならほぼ天国なんだろ?」

ガイル神は言った。

「天国ではない。だからお前を殺せる。

この場所には死が存在する」

僕は言った。

「そうなのか」

ガイル神は言った。

「簡単に言えば、前戦った暗闇の奴と同じだ。

最初に言っただろ?異空間だって?」


この話している間も僕の大量虐殺は続いている・・・


僕は言った。

「まあいいや。早く殺すわ。

じゃあお願い。晴解者と土解者」

また隕石の雨が降り注ぐ・・・


ガイル神は言った。

「大儀使わせてもらうよ」

僕は言った。

「そっか。いいよ」

ガイル神は言った。

「悪魔の加護よ。大王の加護よ。相手は灰になりこれはすべてを貫通しろ」

その瞬間、僕は目をつぶった・・・


(死ぬなら死んでくれ。もし死ぬならじゃあな)


僕はそう思った。

僕は目を開けた。

でも僕は死んでいなかった。

(やっぱりな)

そして部屋もなかった。

僕は言った。

「お前を味方だと思ったけどよ、実際は敵だったのか。

これで学んだよ【味方は敵にならないとは限らない】ということを」

でも二つ問題が発生した。

(僕どうやって。戻るの?)

もう一つは、【まだ暴走屍が止まっていない】ということだ。

(やべぇどうしよう・・・)


その時一つの久しぶりな声がした。

「智安。ごめんな。俺が死んだからこんな世界に来て。

これくらい償いをさせてくれ」


その瞬間、僕は生き返った。

そして暴走も止まった。

(これで大量虐殺は終わったな)

そう思ったが、目の前の光景は町だった。

(やばくね?)

人は僕のことを見ている状況だ。

人々は言った。

「化け物め。死んでしまえ」

「そうだそうだ。さっさと死ね」

僕は言った。

「確かにそっか。今は化け物か・・・」

人々は言い続けていた。

僕は言った。

「じゃあ宣言しようか。

信じるかどうかは知らぬ。僕は今からこの国の王になろう」

人々は黙った。

僕は言った。

「見ただろう?僕の強さを魔王は即死させた僕の姿を」

人々の一人が言った。

「大量虐殺者が王?バカなんじゃないの?」

僕は言った。

「そうだろな。でも僕は一つ夢がある。

国を作ることだ。国を作って僕は良い場所を造りたい。

そして君たちは今大量虐殺をした奴がなるとは思えないだろう?

でも意思は変わらない。ほらこれだ」

その時国王安全証明書を投げた。

「ほらな。ずっと僕の意志は変わらないさ」

人々は話し始めた。


~~~~~~~~数分後~~~~~~~~~


人々は言い始めた。

「やっぱり任せられない」

「でもじゃあ次の王はどうするんだ?」

「確かにそうだよ。だからこいつを王にしてもいいんじゃない?」

「確かに」

(いいまとまり方だな)


~~~~~~~~数分後~~~~~~~~


人々の代表が来た。

「人々の意志を集いました。

【王を認める】ということです」

僕は言った。

「ありがとうと言ってくれ」

代表は言った。

「わかりました」

僕は国の真ん中に言った 』


――――只今――――


「よぉし。書き終わった」


「ねぇ尚次?この僕の生涯を書いた小説どう?」


「そうだな。まあいいんじゃない?」


「そうだよね」


「でも少し読みづらいかもな」


「そっか」


「でもthe犬みたいでいいじゃん」


「確かに。文法ないのはそうだね」


「てかタイトルってどうするんだ?」


「それを今迷っているんだ。なんかいいのないかな」


「そうだな…じゃあ犬は大体ご主人が必要だし。

異世界転移してしまった【犬】に生きる道はないのだろうか?っでいいんじゃない?」


「なんで?」


「だって生きる道探してるじゃん」


「確かに」


そう話していると、国民が来た。


「王。サリエルに行く準備が整いました」


「あぁそうだったね。じゃあ尚次も行こうか」


「あぁ。海の場所か」


「そうだよ。じゃあいこう」


僕は準備を少しして走って馬車の方行った。


僕の物語はまだ続くようだ・・・

読んで頂いてありがとうございます!

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