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【完結済】異世界転移してしまった【犬】に生きる道はないのだろうか?  作者: 燐華織
工業の国

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二十一話 入国の準備

僕と土解者と雑談をしながら、シジバレを目指していた。

僕達は、休みながらも走ってシジバレに向かった。

僕は、走ってようやく『四日ほど』経った。


僕は、国境に入るところまで行っていた。

そこにはたくさんの国に入れない人々がいた。

(鎖国されているのは本当みたいだな)

そこには看板があった。

『工業の聖地︰シジバレ国は、永久の鎖国を開始する。入る者は国王だとしても容赦なく対応する。国王より』と書いてあった。

僕はその隣にある看板も見てみた。

古く見づらいが大体の文字はわかる。

『ようこそ!工業の聖地︰シジバレへ!

この国は永久中立国と健在すると誓う。

他の国のどんな人間だとしても快く迎えよう!サリバースより』と書いてあった。

僕は土解者に聞いてみた。

「サリバースって誰のことだ?」

土解者は言った。

「サリバースっていうのは、シジバレの国王のことだな」

僕は言った。

「鎖国前の国王?」

土解者は言った。

「鎖国をした国王だぞ」

僕は言った。

「わかった」

僕はそうして、シジバレに入れない人々に一人一人に聞いた。

聞いた情報を分析者にメモを取ってもらった。


~~~~~~~~~~数十分後~~~~~~~~~~


僕は一通り、聞き終わった。

僕は言った。

「分析者。メモは出来ているか?」

分析者は言った。

「はい。できております」

僕は言った。

「じゃあ要約して話してくれ」

分析者は要約した話を言い始めた。

「メモです。

・約1年以上鎖国状態

・国王が予告もなく、鎖国

→鎖国理由についても語らず・・・

・出ていきたいものは出て行っていいという発言

→その後、大半の国民は出て行くことになった。

・鎖国後いきなり、戦闘大臣が変わり外務大臣は無くなった。

・国の周りに結界が張られた。

などが挙げられます」

僕は言った。

「聞きたいことがあるんだが、戦闘大臣ってなんだ?」

分析者は言った。

「戦闘大臣とは、大体の国に置ける戦闘の作戦などを考える役割の人間のことです」

僕は言った。

「ほかにもあるんだが、国の周りに結界が張られたというのは誰が張ったんだ?」

分析者は言った。

「結界の情報は出ておりません」

僕は言った。

「まあ大体わかった。ありがとな」

僕はシジバレをあきらめるか考えた。

(諦めたら国を建てたときに、職人がいない。

でも鎖国状態でしかも結界が張られている状況だから入れもしない)

僕は、まあまあ長い時間考えた。

そして決断した。

(この国に入って、人材を手に入れるしかない)

今日は暗くなってきたから寝ることにした。


~~~~~~翌日~~~~~~~


僕は起きてすぐに、計画を立てた。

分析者は言った。

「その作戦だと危険です」

土解者もつづけて言った。

「確かにこれは、あまりにも危険すぎる」

僕は言った。

「じゃあ中に入れないだろ?」

分析者と土解者は黙ってしまった。

僕はつづけた。

「だってこの作戦しか思いつかないからな・・・」

そう僕が考えた作戦は、シジバレに張られている結界を破壊して僕が新しい結界を作るというもの。

僕は言った。

「だって今の結界に重複する感じで張れば、バレることはないだろ?」

分析者は言った。

「結界が破壊される際の音は凄まじい騒音となりますので

バレるかと」

僕は言った。

「まあその時はその時だ。」

土解者は言った。

「だがな。お前。国を一個相手にするんだぞ?

一歩間違えたら処刑されてもおかしくない状況だ」

僕は言った。

「でも目標のために死んだのなら別によくないか?

だって魔物に殺されて死ぬわけじゃないし」

土解者は呆れて言った。

「まあそれもお前なりの考え方だよな」

土解者は黙ったが、分析者はずっと言っていた。

「やめた方がいいです。バレる確率は80%を超えることになります。

王がいるのは確実。その時点で死が確定してしまいます」

僕は言った。

「バレる確率は80%か・・・

じゃあ20%はバレないってことか!」

土解者は分析者に言った。

「こいつはこういう奴なんだ。

あきらめろ。時間の無駄になるだけだ」

分析者は言った。

「わかりました。ご主人の決定には逆らえませんから」

僕はようやく二人の、黙らせることに成功した。


僕は、早速結界の解析を始めた。

僕はまず、分析者に頼んだ。

「この結界を分析してくれ」

分析者は言った。

「わかりました。分析に必要な時間としては『2~3日』かかるかと思われます。

実行しますか?」

僕は言った。

「2~3日か・・・

まあいいや。ああ実行してくれ」

分析者は早速分析を始めた。

僕はその間に中に入った後の行動を土解者と会議していた。

僕は言った。

「どうする?中に入ったあと」

土解者は言った。

「まあ聞き込みから始めてもいいんじゃないか?」

僕は言った。

「まあ確かにそうだね」

土解者は言った。

「でも、うまくいくかはわからないがな」

僕は言った。

「土解者。この世に不可能なことなんてないよ。ただ少し難しいだけだ。

だから心配することはないよ。てか僕は不可能なことを可能にさせるから」

土解者は言った。

「お前はただ負けず嫌いなだけだろ」

僕は言った。

「負けず嫌いって言わないでよ。ただ少し粘り強いだけだよ」

僕たちはそう話していた。

一応計画は立て終わった。

そして今日も暗くなってきた。

僕は寝ることにした。

読んで頂いてありがとうございます!

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