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【完結済】異世界転移してしまった【犬】に生きる道はないのだろうか?  作者: 燐華織
人々の国

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十話 人々の国『サリエル』の旅路

僕は、夢のために尚次の村を離れた。

僕はこれから、人々の国『サリエル』に行く。

その途中の話...

僕はまた一人で歩いた。

サリエルの方面は、森ではなく平野だった。

森よりは周りを見渡すことができた。

僕は久しぶりの一人で少し悲しかった。

僕はそれでもずっと東の方向に進んだ。

僕は途中魔物にも出会ったが、すべて土解者が処理してくれた。

僕は、土解者と話しながら向かった。

「サリエルってどんな国なの?」

そう問いかけると土解者は答えてくれた・

「俺に聞く必要あるか?まあいいか暇だしな。

サリエルっていうのはこの世界で一番大きな都市を持つ国で、人しかいなく魔物は入ったことがない国

なんだ」

僕は聞いた。

「何で魔物が入ったことがないの?」

土解者は答えてくれた。

「勇者ジュハルが一生安全な国であってほしいと願って、結界を張ったからだ」

僕は言った。

「結界って壊せないの?」

土解者は言った。

「あの結界は中から攻撃すれば可能だが、外からの攻撃は完全に反射して壊すことは

困難だ」

僕は言った。

「ちなみに僕は、魔物に入るのかな?」

土解者は言った。

「まあお前のこれまでを見た感じは、異世界転移者としてだから多分普通に入れると

思うぞ」

僕は言った。

「これまでを見たって?」

土解者は言った。

「職業で意思があるものだと、その人の今までを見ることができるんだ」

僕は初めて聞いたことに驚いた。

土解者はつづけた。

「意思がある職業は少ないからそんなにはこれまでを見られることは少ないけどな」

僕は言った。

「ちなみに何で土解者は、意思があるの?僕の職業の『鍛造者』もしゃべれないし

確かに翻訳者はたまにしゃべるけどそんな喋んないのに何でそんなに喋れるんだ?」

土解者は言った。

「それは俺がランクの高い職業だからだ。俺は一応3個しかないレア職業の一つだぞ?」

僕は言った。

「職業にもランクがあるのか」

土解者は言った。

「職業のランクは、魔物のランクより全然上なんだ。

職業ソールトランクが例えば、AAランクと仮定して魔物のランクがSだとする。どっちが高いと思う?」

僕ははっきり答えた。

「それは魔物ランクSでしょ。だって勇者基準のこの世界でSランクは勇者がとても時間がかかるくらいのレベルなんだぞ」

土解者は言った。

「これは職業ランクの方が上なんだよ。理由としては、職業ってのは、何百種類ってあるわけだ。

その中のAAランクはほんと数個だ。でも魔物のランクSは十何匹だ。だから職業ランクの方が

魔物ランクより全然価値が高いんだよ。」

僕は聞いた。

「ちなみに土解者はどのくらいのランクなんだ?」

土解者はよくぞ聞いたと言わんばかりの形相で言った。

「俺はもちろんSランクだ。てか意思を持つ職業はSランクだけだからな」

僕は驚いてしまった。

(こいつこんなランクが高い職業だったのか...)

僕は聞いた。

「ちなみにそのSランクとかって全部勇者基準なのか?」

土解者は言った。

「職業ランクの基準は、得られる確率の話だ。」

僕は聞いた。

「Sランクってどのくらいの確率なんだ?」

土解者は言った。

「それはもうね。0.00001%だよ。お前の世界で言うと宝くじ?の一等を当てるくらいのレベルだ」

僕は思い出した。

ご主人が宝くじの一等は、隕石?に当たる確率より低いって。

僕は驚いた。

「お前めちゃレアじゃねぇか」

土解者は言った。

「そうに決まってるだろ」

僕は言った。

「ってことは、俺はそれを当てたってことか?」

土解者は言った。

「君はただ単に、神からもらっただけだよ。確率じゃない。」

僕は言った。

「神ってあいつのことか。あの謎の声の奴!」

土解者は言った。

「お前それ十分やばいこと言ってるぞ?」

僕は言った。

「別にいいだろ」

土解者は呆れていた。


そんな話をしているともう夜になった。

僕は野宿した。

明日には着きそうだ。

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