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プロローグ

作者のヨウブンです。あれ?これどこかで見たことあるぞ?というのがあるかもです。それでも読んでいただけたら作者としては嬉しい限りです。では、お楽しみください!

小鳥がさえずり、暖かなかぜが吹く

今は4月、入学シーズンだ。その例に洩れず俺も今日から高校生だ。俺の名前は蒼樹大和。これから俺は青春を謳歌する。つまり

ーー彼女を作る!

思えば暗い中学時代だった……。仲のいい友達もいず知り合い程度で女友達なんて皆無。

静かな性格のせいかいつもどこか浮いていた。

しかーし、今はもう違う!誰とでも(特に女子と)気兼ねなく話せるようにイメージし努力した。それはもう血がにじむ程の。そのかいあって今はもう誰とでも話せるようになった!……はず。高校もみんなが中学時代の同級生が居ないような遠くて無名な高校を選んだ。

さぁ!今こそ始まれ!俺のニューライフ!!

* * *

高校への道を歩いていると、おっとあれは曲がり角ではないか。きっとあそこで美少女と激突ごたいめーんなイベントがあるはず。神様も今までの俺ならきっとそんな戯れを起こしてくれるだろう。いざ参らん、来い、美少女よ!

そして勢いよく俺が曲がるとそこには

ーー大きなトラックが目の前にあった

次の瞬間俺は空中に投げ出された。そして、きれーいに弧を描きながら地面に衝突した。

まさか衝突イベントはイベントでもまさかトラックとご対面イベントなんて誰が思うか?いや思わない。

そんな呑気なことを考えながら俺は意識を手放した。

いやー、緊張しました。こんな感じでいいのかな?次回はなるべく早くに投稿しようと思います。感想などお待ちしてまーす

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