永遠と一瞬
久しぶりの投稿です
見つけて頂いてありがとうございます
ゆっくり読んでみてください
祝福の花もいつかは枯れていく
この世に永遠な物なんて無いのかもしれない
僕らの住んでいる地球だっていつかは壊れていく
宇宙だっていつか終焉を迎える
すべての物には終わりが必ずくる時がある
でも逆に言えば終わらない苦しみはないって事
本人にとって苦痛だって思っていた事も
長い時間と共に傷口が塞がって痛みはとれていく
時々、傷が疼くけれどその痛みも薄れていく
さよならを繰り返していく度に人恋しさが増していくけど
その分人の愛し方を学んでいるから
深く相手と繋がる事が出来るようになっていく
何かが始まり、何かが終わっていく
何かが終わり、また始まっていく
その繰り返しを僕らは生きているのだろう?
もし消えない悲しみがあるのならば
生き続ける意味だってちゃんとあるだろう?
いつかは終わる旅路を歩いていく
永遠なんてなくても消えない幸せは
その人の中で輝き続ける
読んで頂きありがとうございました
またよかったら別のも読んでください
よろしくお願いいたします
またいつか更新しますので
その時はよろしくお願いいたします