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学校

投稿遅れてすみません


まったく構成ができてないと思いますが、見ていただけるとありがたいです

ピピピという、目覚ましに俺は叩き起こされた


「ふぁ~ まだ、5時か・・・もう、一眠り」

と言いかけたが、俺の頭には昨日の出来事がよぎった

「結局、なんだったんだ」

相沢さんと別れた後、俺はそのまま家に帰り、そのまま、寝た

そのことを考えると、眠れないので、俺は早めに家を出ることにした

Archiveアーカイブか・・・」

俺はその言葉をつぶやいて、考えながら、学校に向こう事にした

まず、俺には一点集中コンセントレーションという、実技の試験しか使えどころのない能力がある ゆえに俺は能力ランクが最低のからになっている

しかし、Archiveに入ることになってしまった、そのせいで俺は相沢さんと一緒の任務を与えられ・・・あれ?つねに一緒に行動じゃなかったけ?とつぶやいて、俺は次の疑問について考えた

昨日、相沢さんからもらった、このペンダントはなんだろうか? 中央にはクリスタルがはまっているが、半分はない たぶん、相沢さんの持つペンダントについているのだろう そして、カバーをもらったのだが、そのカバーは二つを合わせた丸の形でカバーのふたを開けると、半分だけないのがよく分かる 作った人はなにを考えているのだろうかと考えてるうちに学校についてしまった 俺のクラスは1-Bで玄関から遠いが風が気持ち良い最高のクラスだ

しかし、授業にはまだ、時間があり俺は昨日の疲れを取るために寝ようとしたときに

「お~い、か・ず・ま~」

こんな風に俺を変な風に呼ぶ、ちょっと、お調子者でバカみたいな赤髪は、斉藤さいとう 義之よしゆき 俺は見た目によらず、人見知りなので、この学校で話しかけてきて、それがきっかけで仲良くなってしまった奴だ 見た目のまんまにお調子者で単純のバカだが、根は優しいみたいだ 俺は呼ばれたので、なに?と答えた

「日曜日はなにしてたんだよ~? 待ち合わせの駅で3時間も待ってたせいで、駅員に通報されて、警察まで、来ちまったじゃねえか~」

1時間もしたら、普通こないなとか、思うだろ!こいつはどこまでバカなのか・・・

「その日はちょうど・・・」

といいかけたが、Archiveのことは言って良いのかわからなかったので、土曜日に階段から落ちて病院にいってたとごまかした

「なんだ~ それはしかたないね、俺、てっきり、一真に嫌われたかと思ったよ」

と義之はなんの不安もないくらいの満面の笑みだった どこまで、こいつは単純でバカなのか・・・

と思っていると、先生が入ってきたので、義之は席に戻った まあ、前の席だけど


前にはごっつい顔立ちの男の先生がいた この先生は俺たちの担任の関川先生だ 性格はメリハリのついていて、面倒見がいい先生だから、男女関係なく人気がある しかし独身

「えー、突然だが、転校生を紹介するぞ!」

とその先生の言葉を聞いたクラスはざわついていた そのざわつきに火をつけるように先生は

「ついでに、かわいい女の子だぞ」

と言葉に男子生徒は大盛り上がり、少しの女子も盛り上がっていたが、男子のよっしゃああ!!と言う声でなに言ってるのかわからなかった 男子が盛り上がるのもしかたない、この学年には女性が少ない

男性:女性=3:1みたいな感じになっている

「よし、入って良いぞ」

その言葉を先生が言ったとたんにみんなはドアのほうを見た

俺は思わず、目を疑った

入ってきた女性は、長い黒髪によく似合うポニーテールに制服を見事に着こなしていた そして、ある人物を確信つけるように、胸辺りに俺と同じカバーの付いてる、ペンダントをつけていた

間違いない、相沢 楓だ!

「今日から皆さんと一緒に学園生活をすることになりました、相沢 楓です 仲良くしていただけるとありがたいです」

その言葉の後には少しの沈黙があった 

高いルックスに少し高く澄み渡る声にクラス全員(俺以外)が見蕩れてしまったのだ

少し遅れて、男子がおおおお!とかの声ですごく盛り上がっていた

「席は・・・内田の後ろ空いてるな、相沢、あの窓側の一番に後ろに座ってくれ」

そして、俺の後ろの席に座るために長い髪を揺らして俺の後ろの席に座った


ホームルームが終わると男女ともに俺の後ろの相沢さんの席に集まった

もちろん、質問攻めだった どこからきたの?とか、好きなものは?彼氏は?などなど

俺は大勢の男女のせいでイライラするはめになった

帰りのホームルームが終わった後にも相沢さんの周りには人がたくさんいたので、俺は義之と一緒に早く帰ろうとしようと、ドアを開けようとしたら、相沢さんが内田さん!と俺の名前を呼び、人ごみをうまくよけて、かばんを持って俺のところに来た

「ちょっと、いいでしょうか?」

俺はいいけど、といった 相沢さんが俺の名前を知っていたのと、俺を呼び出したせいで、クラスのみんなから、にらまれているのがわかった 俺はそれを感じてないように相沢さんと一緒に屋上に向かった

ご愛読ありがとうございました


続きはできるだけ、早く今週中にあげたいと思います

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