表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/16

悲しみ 前編

本当は最後まで書き終えてはずだったのですが、手違いで消えてしまったので、part1とさせてもらいます いろいろとダメですが、読んでいただけるとありがたいです

「音速を超えて、相手を塵とかせ、光撃砲!」


両手で威力を貯めた魔法弾を打ってきた その先は鋭く尖っており


「魔力を武器に注入・・・腕力・脚力を強化・・・―――――――――――――――!」


相沢は、何かを唱えだした 俺には聞くことすらできなかった。


「相手の技の時間を遅くし、こちらの動きを最大限にする!そして、目標を消す飛ばす!」


言葉と同時に相沢は飛び出し、技を食い止めていたが、その破片が内田に飛んでいく。


「しまった」


相沢は攻撃を防ぐことを最優先したがために、周りを見えていなかった。


「うわああ」


内田は無駄だとわかっていたが、体が無意識に動いて、とっさに両手で顔を覆い隠す。 

しかし、攻撃は当たらず、なぜが、内田の顔と両手には何か液体がかかった


「怪我はありませんか、内田さん?」


内田の目の前には相沢がいた。相沢が一瞬で回り込んで防いだのだ。しかし、相沢はいつもと違って、声が弱弱しかった。


目の前の光景に内田は言葉を失い、頷くことしかできあかった。


「よ、かっ・・った・・」


相沢は内田の方に倒れ、胸には大きな塊が刺さっており、血で赤く染まっていた。


背中から腹まで魔法弾は貫いていた。内田は今の光景が、頭が理解できず、頭が真っ白になった。

理解できずというより、理解したくなかった。

ご愛読ありがとうございました 読んでいただける人に本当に感謝です


part2は構造を覚えているので、12月13日もしくは14日には上げたいと思います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ