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出会い そして・・・

どうもです 本当にグダグダですが、読んでいただけるとありがたいです

「あなたが内田一真ですね」

とその声をたどってみると声の主は俺が見たことのない美人がそこにいた


「もう一度と問います、あなたが内田一真ですね」


俺は、突然にこんな美人に声をかけられたので、驚いていたが、二度目の問いのおかげで、我に戻った


「はい、俺が内田一真ですが」


その美人さんは、少しホッとした様子だった


「では、私についてください」


「えっ どうして」


俺は少し動揺した、でも、この状況で動揺しないやつって相当すげえよな


「すいません、申し遅れました、私、Archiveアーカイブ所属、相沢楓あいざわかえでと申します」


Archive、聞いた事がない、この町の部隊かなんかか?


「いや、そういうことじゃあなくて、なんで、そのArchiveとかの部隊所属の人が俺をどこにつれていくわけ」

はっきり言って、そうだろ 能力がない奴がそんなとこいったら、命がいくらあってもしかたねえよ


「もちろん、Archiveの本部にです、本部があなたを呼んでいるんです」


「ふざけんな!何で俺がそんなところにいかねえといけねえんだ、そもそも、お前がArchiveの人ってことすら、本当かわからねんだし」


仮に、あなたが今日から有名な何とか会社の社員ですっていって、何の証拠もないのに喜ぶ奴がいるか

普通はいねえよな


「では、何か証拠になることがわかればいいんですね」


なぜが、その相沢って人は、急に目が本気になって、何か唱えだした


「時間をつかさざる、神よ・・・今、力を使わせてもらう」


と唱えた瞬間に俺と相沢さん以外の時間が止まったかの様に周りの人など動きが止まった




「これでいいでしょうか」

これはウムといいようがない、学校中の時間が止まっているんだから

「わかった、で、なんで、そんなすごい人たちが俺を呼んでいるんだ」

それはそうだろ、俺みたいな、能力者を連れてきて、何になるんだ

「それは、私にもわかりません けど、これは上からの命令ですし、あなたをつれていかないといけません」

と瞬間に時間は元に戻った

「この能力を続けたままだと少し力を使いすぎるので、元の世界に戻しました」


なぜか、俺は逃げなきゃいけないと思った そんな予感する、絶対にこんなやつらに関わると俺に災いが起こる、俺はとっさに

「じゃあ、それは、また今度にも」


手を上げて後ろを向いた瞬間に何かが俺の顔の横をすり抜けた


「おわああ」


「先ほど、言った通り、あなたを連れた帰らなくてはいけないので、少し牽制ぐらいはしかないと思いましたが、もし、あなたがもう一度、逃げようとしたならは少し痛い目にあうかもしれません」


これはマジだと瞬時にわかったが、どうしても、逃げたい!この状況は逃げたい 俺は逃げたかったので一歩を踏み出そうとした瞬間に


「うわああ」


今度は動いてないのに違う方向から何かが飛んできた


「くっ もう、手を打ってきましたか、内田さん、逃げますよ」


「逃がすものか!」


また、何か高速で飛んできたが、今度は俺の前で消えた いや、消されたか、この相沢さんが消してくれた


「やっぱり、逃がしてくれませんか、内田さん、私の後ろに隠れて!」


俺はコクリとうなずき、後ろに隠れた


「あいつは誰なんですか」


「たぶん、対能力犯罪テロリスト部隊「鷹」の人間でしょうね」


「えっ、鷹って、じゃあ、なんで俺たちを狙うんですか」

少し、相沢さんは考えて

「私たちが管理するもう一つ世界、科学都市裏の世界ブラックワールド、鷹のもう一つの目的、ブラックワールドの支配」


「!?」


俺は言葉に出なかった、出せなかった。 じゃあ、俺をはじめ、この科学都市はそんなやつらに守られてたのかよと思っている隙にその相手から言葉が出た


「もう、話は済んだかな」


その男性は自信たっぷりな表情で言った


「はい、では、はじめますか」


少し、焦りを隠せない顔で言った


「僕は一対一の勝負がすきなんでね、後ろのボーヤは離れていたほうがいい」


「このくらいは大丈夫です」


言葉と同時に片手に持っていたナイフみたいな小刀をもう一つ、腰のところから出した


「まずは、こんな攻撃にやられないでくれよ!」


と同時に手からレーザーみたいのが飛んできた!


「このくらいは!」


片手で振り払った 俺の横の地面には小さな穴ができていた


これを食らったらひとたまりもねえじゃねえか


「いきます」


相沢さんは一気に距離を縮めて、クロスで斬ったと思った


「ふう、あぶないあぶない」


相手はレーザーで作った剣のようなもので防いでいた


「さすがに簡単には倒させてくれないようですね」


「じゃあ、今度はこっちから、いかせてもらう!」


両手で何かを溜め始めた


これはやばいと察知したのか相沢さんは防御体制をとっていた


「音速を超えて、相手を塵とかせ、光撃砲!」


俺は思う この日はツイてなかったと

ご愛読ありがとうございました


本当に小説が書けることが夢のようです


次回は12月12日にあげる予定です

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