任務
初めての小説ですので、うまくできません それでも、読んでくれる方がいるのならば、うれしいです
今回は間を入れてみました
これって、ある意味誤解されるよなと俺は屋上に行く途中の階段を上っている時に思ってしまった
「あ~、ツキがねえな・・・」
「どうしたんですか?」
相沢さんは疑問そうに俺に聞いてきた
俺はなんでもないと答えた
それ以外には言えなかった、俺が人を考えてる事には敏感だって事
と考えてる間に屋上のドアに着いた
俺は相沢さんの後に続いて、屋上に行った
「で、話ってなんだ?」
まあ、俺をいちいち、屋上に呼ぶって事はなにかあるのだろう
「あの後、内田さんと別れてから、本部から何も連絡がなかったのですが、さっき、連絡が来ました。その内容は・・・」
「その内容は・・・?」
少し間をあいて、相沢さんはこう口にした
「少しの間、内田さんを鍛えて、強ランカーにも劣らないくらいまで、訓練をするようにらしいです」
へ?俺が?
俺は少し、変な顔をしていたかもしれない
「大丈夫ですか?訓練は明日からですよ」
多分、相当アホな顔をしていただろう、じゃあなければ、相沢さんは心配そうにはしないだろう
「わかった、で、その訓練はいつやるんだ?」
俺はコクリとうなづき、時間を聞いた
「それは・・・」
といいかけたときだった
閉まっていたいた、ドアがいきなり開いて、そして、何人かわからないほど大勢の男達が倒れてきた
いててとかいって、俺と相沢さんが見ているのを気でづいたら、逃げてしまった
「なんだったんだ・・・」
相沢さんは、なんやら、疲れている顔に見えたが気のせいだったのか、場所を変えると相沢さんは言って、俺たちは学校を後にした
どちらかというと、家に向かってる・・・あれ? なぜ、相沢さんも?
俺は前を歩いてる相沢さんを呼び止めて、
「相沢さん、それで、どこに行くんだ?」
いった。
相沢さんは足を止め
「内田さんの家ですが、何か問題があるのでしょうか?」
と相沢さんは何の迷うもなく答えた
えっ?・・・まったく、話がわからないので、俺は質問した
「なんで、俺の家にくるんだ?」
相沢さんは、周りに学校生徒がいるにもかかわらず、
「それは、もちろん、今日から内田さんの家に住むからです」
俺はとっさに、相沢さんの口をふさぎ、人気の少ない、路地に相沢さんをひっぱりこんだ
「それは、どういうことなんだ?」
相沢さんは、俺によって、口をふさがれていた手をどかして
「そのままの意味です」
そういえば、ボスがいつも一緒に生活しろってこと事か・・・
ひとまず、俺は家に向かうことにした。
ご愛読ありがとうございました
やっぱり、空白を入れたほうが読みやすいのでしょうか?感想をよろしくお願いします
次回はいろいろありまして、遅れそうです




