プロローグ
初めて、小説を書くのでいろいろ間違っているところもあっても、あたたかい目で見てください
6月に大幅に修正
俺、内田一真の住む、この日本の夢町。
そこでは、第二の超高度経済期が起きた事もあり、すごい速さで昔、考えた物が現実に変わってきた。
まあ、簡単には石油を使わない車とか、技術の進歩により、人間型のロボットなどが現実化した。
しかし、そのせいで、人間の方の技術も進み、人間の体には魔力が流れているとわかり、魔法・超能力の開発が進んでしまい、テレポートなどの超能力や、魔法などが当たり前の世の中になってしまった。
昔から見れば、いいことだと思うが、自分の能力を開花するにはある程度の体が必要になるし、能力があっても、有効活用がない限り意味ないことになったため、犯罪も進化した。 まあ、それに対応するのが、対能力犯罪テロリスト部隊「鷹」があるから心配はない。
名前の由来はどんなところにいても探し出すから、そんな名前になったらしい
俺も、その能力が有効活用ができないし、ここの都市では、能力にランクが付けられてるが、最高ランク:最強に対して、最低ランク:空 そらって読むと、まだまだ、未知の力があるって感じるけど、からって読むと使えない能力だってわかるよね、それを決めたのは国会なんだけど、内容を決めたのは、科学者だってのは、また、驚き
能力ランクは「アクエリアス→パワード→スタンダード→ノーマル→フェイント→ファースト→スカイと」7の階級がある
ノーマルより、下のランカーは人口の1割 ノーマルからスタンダードは人口の8割 けど、パワードは日本の能力者人口1億人に対して、1万人程度 アクエリアスは20人程度 要するに上にいけば、行くほど人数が少ないってコトになる。
まあ、そんなことはさておき、俺の能力は体中の魔力を集めて、一箇所を強化する集中なんだけど、拳や足にもできるけど、範囲が両手両足で狭いし、まったく使えないんだな、これが。
後、能力がなくても、頭さえよかったら、科学系の道にいけるらしいけど、俺はあいにく、頭が悪いんでそちらの道にはいけそうもない。
まあ、それ以外は普通の高校生がなぜか、事件に巻き込まれちまった。今思えば、必然のことだったと思う。
学校が終わり、一応、俺はランク:スカイだけど、自分の能力がさらに開花することを期待して毎日、鍛錬を怠らないのが唯一のとりえかもしれない。俺って、なんかかわいそうだな~とか思っていると、当然、後ろから声をかけられた
「あなたが内田一真ですね」
とその声をたどってみると声の主は俺が見たことのない黒髪で美しい着物を着た、美人がそこにいた
グダグダな小説を最後まで読んでいただきありがとうございます
小説を書くのは初めてですが、精一杯頑張りますので、応援お願いします
次は、12月6日に上げる予定です
 




