えろい話がしたいです
夜中に思いついたしょーもない下ネタ話
頭空っぽで書いたので頭空っぽにして読むと吉
「えろい話がしたいです」
「ずいぶんと唐突だな」
「えらくなるとえろい話もできなくなるんです。えろいのにえらいと世間体が許してくれないのです」
「まぁ、そうかもな」
「えらいえろいのにえらいえらいとえらいえろいのじゃいかんのだわー。せっかくえらいえらいのにえらいえらくなったら、えらいえろいのがかんとか、もうわやだでかんわー。えらいえらいわぁ」
「一体何を言っているのか分からないだろっ! わけが分からない方言とか極一部の分かる人しか分からないから使っちゃダメだろ! えらいがゲシュタルト崩壊してるぞ!」
「教えてえろい人」
「誰がえろい人だ」
「男はみんないつもえろいことしか考えていないってえらい人が言ってた。女はたまにえろいことを考える。だけど動物は発情期だけしか発情しないのに、人間だけが年中発情期なので、やはり人はみんなえろいと結論を出していいと思います」
「お、おう。なんだか説得力があるようなないような」
「つまり! みんないつもムラムラしてエロエロして欲求不満なんです!」
「極論すぎるだろ!」
「人には2種類の時間がある! えろい時とえろくない時だ!」
「大げさそうに言ってるけど、まったく大したこと言ってないからね!?」
「ちなみにえろくない時は賢者にジョブチェンジした時ね」
「賢者様に失礼だろ!」
「人は誰でも賢者になれる!(ドヤァ)」
「うわ、とてもウザイ顔だ」
「一緒にゲームをするお相手がいない、または右手もしくは左手が恋人、玩具や次元が異なる方が恋人の場合、ソロプレイまたは自家発電後に賢者へと転職します」
「丁寧に言えば良いってもんじゃねーぞ! あと恋人のいない独り身のやつにそういうことは言うなよ?」
「二人プレイや三人以上の同時協力プレイとかで、ベットでゲームした後でも、みんながみんな、その後、転職できるとは限りませんけどね」
「そういうことも言ってはいけません!」
「やはり、たくさんの敵と戦って、経験値を貯めてレベルアップをして、各ステータスを上げ、武器や防具の耐久力も上げないといけません。また、ステータスは継続して鍛えることでも上がります。技のスキルの熟練度を上げるのも重要ですね。あとは相手の弱点を知って、クリティカルを狙うことも重要です。地形効果も活用しましょう。回復薬や相手を状態異常にさせるお薬に頼るのはオススメできませんね」
「ゲームの話だよな? な?」
「もちろんそうに決まってるじゃないですか(ニッコリ)」
「嘘つきのような笑顔だぜ……」
「ところでえろい人。男女のマークってえろくないですか?」
「誰がえろい人だよ。♂♀ってやつか?」
「うわ、えろいわぁー」
「なんでやねん!」
「男の方なんてもろ男性のシンボルそのものじゃないですか! このマーク考えたやつえろいわー」
「言われてみればそうかもしれないが、普通そんなの気にするやついないだろ!」
「もう一個〇を加えたらもう完璧ですよ!」
「うわっ! まじでそうとしか見れなくなった! もうこのマークみたらそういう風に見ちゃうじゃないか! なんてことすんだよ!」
「女の方もえろいわー」
「どこがだよ!」
「こっちは入れる方の穴と出す方の穴そのものじゃないですか」
「穴とか生々しいから言わないで!」
「+をアスタリスクに変えたら完璧ですね!」
「アスタリスクってなんだ?」
「*←この記号のこと。上品に言うと菊の門とか言われますね」
「アレの穴かよ! 上品に言えばいいってもんじゃねえぞ!」
「これとさっきの男のマークを上下に繋げれば殿方の股間からお尻にかけての画像に……」
「嫌な想像させるんじゃねーよ!」
「ということで、あのマークは誰が考えたかしれませんがえろいです!」
「まったくもってどうでもいい情報だ……」
「ちなみにオスのマークは火星、メスのマークは金星、雌雄同体は水星の占星術の記号なんですよ」
「マジすか!?」
「マジマジ。だからさっき言ったえろい意味はないからね」
「あっさりさっきまでの主張を撤回してんじゃねーよ!」
「ところでえろい人。赤ちゃんの作り方を子供に聞かれたときの定型の返答ってあるじゃないですか?」
「はいはい。えろくないえろくない。コウノトリが運ぶってやつか?」
「そうそう。まぁ、実際そんなのは男女でS〇EXして中に出せばできるって答えればいいと思うんだけど」
「おいっ! 伏せ字が仕事してないぞ!」
「えー。じゃあ、○○で〇〇〇して〇に〇せばできるって答えればいいと思うんだけど」
「それでわかるやつは一人もいないと思うぞ」
「細かい男はすぐ禿げますよ? で、コウノトリなんだけど。実はニッポンの野生種はいったん絶滅してます」
「まだ禿げてねーし! で、ほんとに?」
「マジでマジで」
「うわー。そうだったんだー」
「つまりっ! このたとえ話は人間はそのうち絶滅するというメッセージがこめられていたんだ!」
「ねーよっ! 偶然だよ!」
「それで予想なんだけど」
「嫌な予感しかしないが、なんだ?」
「このコウノトリってツルやサギにも似てるらしい」
「ほうほう。そうなんだ」
「だから今度はサギがコウノトリになりすましてコウノトリ詐欺になるんだよ!」
「意味わかんねーよ!」
「ところでえろい人……」
話はまだ続いているがキリがないのでいったんおしまい。
とてもエロいのにすごく偉くなるととてもエロいのではいけないのです。せっかくひどく疲れる思いをしたのにすごく偉くなったら、とてもエロいのがいけないとか、もう台無しで駄目です。すごく疲れましたよー。(意訳)
実際こんな方言が成り立つかどうかはわかりませんwww
Q.登場人物が分からないんだけど
A.好きなキャラを入れてください
まだネタは出てくるという……エロって偉大だね。