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Lucky & Unlucky  ~アドベクシュ冒険譚~  作者: 暇犬
アドベクシュ冒険譚02章 ~仲間の絆編~
27/157

10 ジジイ、傍観する!

 会議場内は陰湿な空気に包まれていた。

《ペネロペイヤ》市の治世管理官、冒険者協会本部及び《ペネロペイヤ》支部の理事達、協会から認定証を戴く大手の酒場の店主達、そして柄の悪そうな格闘技大会の興行主達。そうそうたるメンバーが並ぶその場所で、ガンツはその大柄な体を少々すぼめて、室内の一席に座っていた。

「いったい、この事態をどう責任とってくれるんだね」

 声を張り上げたのは興行主の一人だった。ザ・ブルポンズの活躍によって大混乱に陥った本月次の格闘技大会は、多くの観客達が救護院へと運ばれ、怒りに震える観客達に対して入場料の全額払い戻しが断行されることとなった。

 それ以外にも様々な損害を支払わされることとなった彼らの怒りは、《ザ・ブルポンズ》の面々と彼らを支配下におくガンツへと向けられた。

「闘技場の現覇者が再起不能となってしまったことで、どれだけの損害になったと思う」

「知った事か、もともとテメエらが蒔いた種だろう。大体、死んじゃいねえんだから、いくらでも回復はできるだろうが」

「黙れ、彼の負った精神的なダメージは、数日やそこらではぬぐえないんだぞ」

「けっ、何、寝言を言ってやがる。冒険者なら、そんなヤワな奴は即座に廃業に決まってるだろう。もともと格闘技大会なんて物を大々的に見世物にしたテメエらに、一番の問題があるんだろうが!」

「なんだと!」

「冒険者ってのはダンジョンに潜ってなんぼだろうが! 奴らが闘技場で訓練するのはあくまでも自身のスキル向上の為。

 それを無視して人間同士の争いごとを見世物にしたテメエらのくだらなさの極みが今回の事態を引き起こしたんだろう。

 知ってるぜ、ここ数カ月、そろそろネタが尽き始めて、観客にも飽きられ始めてるって事くらい……。《魔将殺し》ってのはテメエらにとってさぞかし魅力的だっただろう……」

「黙れ、貴様!」

「奴らは降りかかる火の粉をはらったにすぎねえ。それよりもこの数日、テメエのとこの若いのがウチの店にかけた損害の方をどうにかしてもらいたいもんだな」

 両者の視線が火花を散らす。

「ご両者の事情はどうか知りませんが、さすがに今回の事態は我々《ペネロペイヤ》市としても見過ごす事はできませんでしてね……。その辺り協会はどのようにお考えですかな」

 その言葉を向けられた先では、一人の老人がうつらうつらと舟を漕いでいる。代わって、別の職員が回答する。

「我々としてはこれはあくまでも《ペネロペイヤ》支部内の問題と考えておりますので、返答は出来かねますな……」

「ふむ、それでは……」

《ペネロペイヤ》支部の理事であり、支配下冒険者数最大手の酒場のマスターの一人がおもむろに席を立つ。

「我々としては今回の事態はゆゆしき問題であると捉え、ガンツ氏の酒場及び、件の……何と言いましたかな、アンポンタンズ……などという者達の追放処分も視野に入れた……」

「ふさげんな!」

 言葉を遮って、ガンツが吠えた。

「奴らが何をした! やれ《魔将殺し》の称号を奪うだのなんだのと、できもしない事を面白半分に吹聴して、世間様をペテンにかけたのはテメエらだろうが。

 知らねえとは言わせねえぞ! 

 今回の一件、そこの興行主バカ共だけでなく、テメエらが裏で糸を引いていたってことに気付かねえとでも思ってたのか!」

「おやおや、何を根拠に……」

 別の理事が立ちあがる。

「全く冒険者も冒険者なら店主も店主というところですか。証拠もなく推測で物を言うとは嘆かわしい。反省の色も見せないようでは……、どうやら貴方も同罪のようですね……」

 その言葉に理事たちが同意の色を表す。

「テメエら……」

 立ち上がったままガンツは拳を震わせた。

「冗談じゃねえ、これ以上馬鹿な茶番につきあえるか」

 席を立とうとしたガンツだったが、そんな彼を引きとめる者が現れた。

「逃げてはいかんな、逃げては……」

 こくりこくりと舟を漕ぎながらぽつりと呟いたのは、件の老人だった。その言葉に会議場内の空気が僅かに冷える。

 やがて、うっすらと目を開けた老人は、ふわぁ、とあくびを一つすると言葉を続けた。

「少し落ち着いて頭を冷やすんじゃな。まあ、事が事だけに無罪放免という訳にはいかんじゃろうが……、火遊びも度を過ぎると取り返しがつかんようになるでのう……」

 言いたい事を言いつくしたのか、再び舟を漕ぎ始める。

 そんな老人の姿を薄く笑いながら、《ペネロペイヤ》支部の理事たちは老人の言に席を離れる事を思いとどまったガンツをねちねちと締め上げはじめた。


(下らん事に知恵をまわすのう……)

 そんな議場内の空気の中、老人は舟を漕ぐふりをしながら、成行きを見守る。

 ザックス達を餌にして、ガンツの店を潰す――それが、理事であり、支配下冒険者数大手の酒場の店主達の企みであることくらいはとうに承知している。

 この《ペネロペイヤ》で冒険者達のトップの位置に居続けたウルガ達と、彼らが所属するガンツ=ハミッシュの酒場の存在は、長らくの間彼らにとって目の上のタンコブであった。支配下冒険者数においては圧倒的に優位であるものの、そのミッション及びクエストの実績はガンツの店とほとんど変わらぬ事態が長く続く事で、これまで彼らは苦汁を飲まされ続けてきた。

 ウルガ達が消えた事で、今ようやく自分達に巡ってきた千載一遇のチャンスをものにせんと、この企みを思いついたのであろう。

 興行主たちの犠牲など些細なことである。

 おそらく支部内の理事は全て同意の上であり、《ペネロペイヤ》市の治世管理官もすでに彼らの手の内であろう。

 ガンツに初めから勝ち目などない。この一件はザックスに対して挑戦状が叩きつけられた時に全て決していたのである。

(じゃがのう……)

 薄眼を開けて、勝利を確信した表情を浮かべる理事たちの顔を見ながら、老人はほくそ笑む。

(油断しておると、世の中、思わぬところで足を取られることになる、という事を忘れとるのう……)

 ダンジョンの中では当たり前の教訓もひとたび安全なところに居ついてしまうと忘れてしまうものらしい。

(まあ、お手並み拝見といこうかのう。誰の頭に天罰が落ちるやら、見物じゃな……)

 再び老人は舟をこぎながら、静かに成行きを見つめていた。


「さて、ではそろそろガンツ=ハミッシュの酒場に対する処分を決めねばなりませんな」

 さんざんにガンツを嬲りものにして溜飲が下がったらしく、理事たちは結論を述べようとしていた。すでに結論などは始めから決まっていたにも拘わらず、長いプロローグの末の三文芝居は、彼らの単なる退屈凌ぎだった。

 とっくにガンツは抵抗を諦めたらしく、先ほどから己の席についたまま、何一つ語らず、只静かに理事たちの顔を睨みつけている。無言の怒りに包まれる彼の姿に僅かに背筋に冷たいものを走らせながらも、理事たちは自身の筋書き通りの結論を述べようとした。

「《魔将殺し》なるものを騙った冒険者ザックスと並びにその協力者たちは《ペネロペイヤ》から追放、ガンツ=ハミッシュの酒場は認定証を取り消しの上で数カ月の営業停止処分という事で構いませぬかな……」

 それは事実上の廃業命令だった。

 冒険者協会支部の決定は無視できたとしても《ペネロペイヤ》市の命令があれば、これはもはやどうにもならない。ガンツ=ハミッシュの酒場の運命はもはや風前の灯――そんな絶望的な状況の中、会議室の扉を力強く叩く者が現れた。

「誰だ、こんな時に……」

 非常識な闖入者に文句を言うべく、立ち上がり扉を開けた理事の顔が、一気に蒼白になる。そこに立っていたのは《ペネロペイヤ》大神殿の神官長と二人の高神官――そのうちの一人はライアットだった。

「会議の決定は出たのですかな」

 ライアットのその言葉に、理事たちは不審を浮かべる。

「ええ、まあ、実りある議論の結果、最も妥当と思われる結論に達する事が出来ましたが……、何か?」

 その言葉にライアットは小さく頷くとさらに続けた。

「さようですか。実は我々《ペネロペイヤ》大神殿、及び《エルタイヤ》最高神殿が本日ある決定を下しまして……、皆さまおそろいのよい機会ですので、こうしてまかり越した次第で……」

 中央の上座に通された彼らの言葉を、室内の者達は皆訝かしむ。

「いったい、大神殿だけでなく最高神殿までがどのようなご用件で?」

 その言葉にもう一人の高神官が席より立ち上がった。最高神殿の神官衣を着用した彼は、こほんと一つ咳払いをすると、静かにその場にいる者全てに厳然と申し渡した。

「昨日、最高神殿会議において、《ペネロペイヤ》大神殿を暫くの期間、閉鎖する決定がなされました」

 その言葉に室内の誰もが顔を見合わせどよめいた。

 国家の枠に属さない自由都市において創世神殿の存在は大きい。

 特に、神殿に所属する神官達が一手に引き受ける治安活動は、自由都市に暮らす人々が平穏な生活を過ごす為には欠かせない。

 一体どんな理由なのか。

 そんな彼らに構わず彼はさらに言葉を続ける。

「閉鎖期間は残念ながらまだ正確には決まっておりませんが、当面はガンツ=ハミッシュの酒場の営業停止期間と同等と我々は考えております。尚、これはすでに当地の大神殿神官長も同意の上の決定事項です」

「バカな!」

 理事達が立ちあがる。

「そんな事が許されるものか!」

「いくら、創世神殿とはいえ、横暴がすぎますぞ!」

 口々に上げられる反発の言葉を一喝して制止したのはライアットだった。

「黙れ、たかだか酒場の店主風情が! これは創世神の意思を代理する最高神殿会議の決定事項であるぞ。貴様らごときがその決定に異を唱える事が許されると思っているのか! あまりに身の程をわきまえぬようなら都市ごと『神敵』としてみなすことになるがよいのだろうな!」

『神敵』という言葉に誰もが絶句する。

 彼らは本気である――一度そう決めたならば徹底的に実行する創世神殿の狂気とも思えるその行為の数々は、様々な伝説として各地に残っている。

「そ、そもそも神殿は中立のはず、せめて、一体なにゆえにこのような決定に至ったのか、納得できる説明を願えませんか?」

 一人の理事が震える声で尋ねる。

 その質問に答えたのは、それまで沈黙を守っていた《ペネロペイヤ》大神殿の神官長だった。

「貴方がたは創世神の敵たる《四大魔王》とその配下である《魔将》を滅すべし、という我々の教義を知らぬのですかな」

「そのぐらいは我々でも知っております。故に毎年多額の寄付を神殿に贈り、その実現に協力すべく……」

「先日、その教義を実行し《十二魔将》の一人を討伐した、という神殿史上初の報告を我々はここにいるライアットより受け取りました。我々がそのような快挙を成し遂げた冒険者達と、その戦いで散っていった勇敢な者に対してどれほど畏敬の念を抱いているかお分かりですかな?」

 室内に沈黙が流れた。

「《魔将殺し》――この称号を持つものを軽んじてしまっては、我々創世神殿はその存在意義を根本から問われることとなります。大陸中にいる信者たちにも、どのように説明すればよいとお考えかな?」

「それは……」

「さらに過日、神官及び巫女に対して行われた中級試験において、未来の神殿を支える者達のよき導き手として並々ならぬ尽力を、かの《魔将殺し》の冒険者より得られたと報告を受けております。

 我々神殿がそのような尽力に対して、何らかの返礼を施す事は当然といえませぬかな?」

「あなた方は数多の人々が暮らす都市一つよりも、冒険者たった一人の行為に価値を見出すとおっしゃられるのですか?」

「その通りです。そうしなければ、我々はその存在意義を根本から疑われ、多くの信者の信仰を失ってしまうのです」

「バカな、創世神殿に門戸を閉じられてしまえば一体《ペネロペイヤ》市が被る損害はどれ程になるとお考えですか?」

 顔面を蒼白にした治世管理官の問いに、神官長は静かに答えた。

「信者からの信仰を失う事に比べれば、自由都市一つの滅亡など些細なことでしょう? いえ、むしろそうする事で我々は、ともすれば軽んじられつつある信仰の大切さを、大陸中の信者たちに改めて伝える事が出来るのです。

《魔将殺し》という偉業を賭けの対象にする――我々の教義から考えれば正気とは思えぬこのような不心得者とそれに手を貸した者の集まりなど一掃してしまった方が、世の為でしょう?」

 その言葉に理事達は誰もが絶句した。

 創世神殿の恐ろしさ、それはもはや俗世で暮らす彼らの理屈をはるかに越えた世界にある事を、改めて認識させられる。想定外の事態に彼らは誰もが言葉を発することなく呆然としていた。

「やれやれ、エライ事になったのう。ところでガンツ、お前さんどのくらい店を閉めるつもりなんじゃ?」

 それまで黙って成行きを見守っていた老人がガンツに尋ねた。

(このクソ爺ィ。知ってやがったな……。全く底意地の悪い……)

 老人の痛烈な皮肉にガンツは苦笑する。すでに主導権はお前さんにあるんじゃよ、という老人の言外の言葉とその阿漕なやり口に、密かにあきれ果てる。

「さてねえ、俺もずいぶんとこの仕事ばかりやってきたからなあ。

 ここは骨休めに温泉にでものんびり浸かって、ゆっくり店の改装案でも練る事にするか」

「バカを言うな、貴様《ペネロペイヤ》を滅ぼす気か!」

「まあ、何かと五月蠅い奴らもいる事だし、店そのものを別の都市に移すってのもこの際ありだろうな……」

「では我が大神殿は、神官や巫女達を人材の不足した都市へと移し、完全に閉鎖となりますな……」

「成程のう、ならばわしも協会本部を《エルタイヤ》に移す事をいよいよ考えねばならんのう」

 老人の追い打ちに今度こそ、室内の空気が凍りついた。

 そんな事簡単に実現できる訳はない……だが、それを今この場で言葉にする度胸のあるものなど皆無だった。先ほどまでの威勢はどこへやら、誰もが俎上の魚といった様子で黙りこんでしまった様子は、ガンツにとって胸がすく思いだった。

「協会長、何か良い解決策をご提示なさってはいただけませんか?」

「そうだ、あんた、こういう時ぐらい決断しろよ」

「なんじゃ? ワシ、まだ協会長じゃったんか……。

 お前さん達がワシの知らんところで、何やらこそこそつまらん画策ばかりしおるからに、要らん子扱いされたワシは、そろそろ引退かのうと嘆いておったんじゃが……」

 なりふり構わなくなりつつある苦し紛れの《ペネロペイヤ》支部の理事達の言葉に、容赦ない皮肉で老人が斬り返す。手痛い反撃をくらった彼らは、堪らず黙りこんでしまった。

「まあまあ、そろそろこのあたりで何らかの方針を表明していただかない事には、我々としても今後の見通しが成り立ちませんからなあ」

 神官長がにこりと微笑みながら提案する。

「そうじゃのう、確かにここら辺りが、はねっ返り共も潮時じゃろうて……」

 老人も又にこりと笑みを返し、さらに続けた。

「まあ、何もかも無かった事に、とはいかんからのう。神殿の意向もある事だし、公平も期さねばならんからな。興行の損害については興行主殿に責任を負って頂こう。ただし、この度の一件でお前さん方がガンツ=ハミッシュの酒場及び冒険者達に与えた損害については、不問に付す事にしよう」

「ちょっと待て、ジジイ。それのどこが公平だ」

 実質大損害を被る事になる興行主たちが、大声を上げる。

「まだ勘違いしておるようじゃのう。ワシはこの際、冒険者の為にならん興行の在り方を見直せと言うておるんじゃ。なんじゃったら自由都市連盟に働きかけて、お前さん方を追放処分としてもよいのじゃぞ! ワシの公平な裁きは気に入ってもらえんかのう?」

 その言葉に彼らは黙り込んだ。

 そんな彼らを睨みつけながら老人は続ける。

「さらにこの度の騒ぎを引き起こすこととなった冒険者個人の責任は一切問わず、ガンツ=ハミッシュの酒場には二週間の営業及び資格停止というところで手を打つか……」

「待って下さい、協会長、二週間も神殿に門戸を閉じられてしまえば、その間に多くの者がよその都市へと流出し、信者達や市民の生活にも大きな影響が……」

 治世管理官が青ざめる。

「おお、そいつは気付かんかったのう、年をとると色々と気ばかり焦ってのう。どうやら少し短すぎたようじゃ……。

 どれ、じゃあ、一カ月とするかのう」

「協会長、これ以上ふさげるのは……」

 その言葉に老人の目がギラリと光る。

「ふむ、まだ足らぬか、では2カ月ぐらいで手を打つかのう」

「わかりました、では2カ月という事で……」

 すかさず、大神官が相槌を打つ。もはや《ペネロペイヤ》支部の理事達も治世管理官も半泣きの状態である。

「どうか、協会長、2週間でなにとぞ、ご容赦願います」

 プライドをかなぐり捨てて、米つきバッタのように頭を下げる彼らに冷たい視線を送りながら、老人は結論を下す。

「では、この度の騒動はガンツ=ハミッシュの酒場の2週間の営業停止をもって、全て手打ちと致す。

 以降、かの酒場に何らかの報復措置を行おうとする者、及びこの度の一件に触れたものは冒険者協会、並びに最高神殿の意向に反するものとして厳しく追及することにする。

 よいな!」

 姿勢を正し、凛とした老人の声にその場所にいる誰もが従わざるを得なかった。


 かくして、事態はようやく沈静化した……かのように思えた。

 しかし、酒場の店主であるガンツにとっては、まだまだ問題の完全な解決とはならなかった。




2011/09/06 初稿




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