亀裂
月末投稿忘れてたよ
あと、短編にするの忘れてた。短編にする前に連載のまま投稿決定しちゃったよ。みす!
だめだよ。欲に負けちゃ。
私は、きっと将来はメイドが向いているだろうな。
──我慢。
「縺顔宛縺輔s、何をすればいい?」
基準を目指して。
皆の場所を目指して。
今日も私は頑張るんだ
「勉強はしたのか?」
「勿論!」
「ちょっとしかしてないでしょ」
「いっぱいやったよ。朝から。」
「何時間?」
頑張りが認められなくても。
「ちゃんとやってるのに」
無視されても。
「何すればいい?」
「いつもやってること」
いつも「いつもやってること」て言って教えてくれないじゃん
「あはは、ごめんね覚えてないや」
ちゃんとやろうとしてるのに
「掃除。いつもやってるでしょ」
ちゃんとやりたいのに
「ど、どこ...そ、うじ、すれ、すれば...いい?」
ちゃんと言ってよ
「あ、そ、掃除機かけて、トイレ掃除と、お風呂掃除...あとは、?」
「覚えてるじゃん」
いつも教えてくんないから自分で考えてやってんだよ。
覚えてるんじゃない
それが正解かわからない。だから聞いてるのに。
「それだけでいい、?」
「...」
「ぁ、」
また、聞こえないぐらいにまで小さくなってる。
これは無視じゃない。
取り敢えず、こなさなきゃ完璧に。
──我慢。
”やるべきこと” をこなしている最中は、まだいい。
縺顔宛縺輔sと話さないで済むから。
──我慢。
な、なに...なんで、
声を凝らして。掃除機にかき消してもらって。縺顔宛縺輔sに気づかれないようにして。
気づいてたら泣いてた。
*
「終わ、り...ました。」
不意に敬語になってしまった。
違和感を噛み締め、答えを待つ。
帰ってこなかったからまた口を開く。
「ほか、なにす.....れ...ぁ」
あれ。
声が。
──我慢。
弟たちが遊んでいるのが見える。
ソファに腰掛け、スマホを横に倒してそれを両手で持っている。
「あーもう」
そうつぶやきながら。
ゲーム...もうできるんだ
労働の対価。
皆はゲームなんて自分の好きなときに、ある程度の時間制限の中で好きにできるんだって。
当たり前に。
──我慢。
「クソが」
うーん読みづらいだろうなー笑
この読みづらさが主人公の生きづらさ〜




