記憶を無くしたあなたと、もう一度
「…君、どちらさま?」
夫は、私のことだけを忘れてしまった。
事故の後、真也は仕事や日常の記憶を保ったまま、「妻である私」に関する記憶だけを失っていた。
私は彼から逃げ出す。彼を幸せにするために。そして、自分が楽になるために。
ひとつの過去を隠して。
記憶を失った夫と、記憶を抱え続ける妻。
同じ時間を生きながら、違う重さを背負う二人が、それでも隣で歩いていくか、選択をする物語。
・本編完結済み。
・誤字脱字等、見つけ次第修正します。
・拙い文章ですが、それでも大丈夫!と言う方向けになります。
・本作品は、妊娠や出産、喪失(流産・中絶)をテーマの一部として扱っています。読者の方の経験や状況によっては、心が揺さぶられる可能性があります。無理のないタイミングでの閲覧をおすすめします。
※この物語はフィクションです。全て架空のものであり、類似する表現等があっても現実とは一切関係ありません。上記ご理解のうえ、お楽しみいただけると幸いです。
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1.初対面の夫はなぜか追ってきました。
2026/01/16 23:12
(改)
2.知らない顔の彼と久しぶりに囲む食事は。
2026/01/16 23:12
3.夫婦という形式。
2026/01/16 23:12
4.日常の熱、隠された温度。
2026/01/16 23:12
5.食べて、歩いて、思い出して。
2026/01/16 23:13
6.答え合わせ。
2026/01/17 10:01
7.選択は今も続いているのだろうか。
2026/01/17 10:24
8.今までとこれから。
2026/01/17 10:45
9.今日も明日も、私たちは生きていく。
2026/01/17 10:54
(改)